全国的に天気が良いとの予報。
全国の一部私たちの地方も晴天。。
木製のベランダの支柱や梁が腐ってきた。
腐り食い止めようと、ネットで調べたら、キシラデコールが防虫防腐に効くこと分かった。
手動で古い塗料をはぐのは大変。
サンダーを買い求めて4日～5日前から古い塗料を落としている。
なかなか綺麗に剥ぎ取ることができない。
今朝、支柱２本妥協できるところまで剥ぎ取ったのでキシラデコール(白木用 やすらぎ)を塗った。
２度目は２時間から数時間後に塗るようにと説明書に記載されていた。
２度目は午後３時過ぎに塗ろうと思っている。
次は梁の部分だ。
これからが大変だが完成した時の充実感を味わえるようにゆっくり焦らず仕事をこなしてゆきたい。
昨年は8月26日、今年は8月23日に大根の種をまいた。
昨年は遅く種をまき生長が悪く雪が降っても畑から抜かなかった。
今年は早めにと心がけたが実際は3日間早く種をまいただけだった。
昨年は周りの畑と比べると大根の生長は著しく劣っていたが今年は大根の太さが同じくらいになっている。
ベテランの畑づくりの人が大根は寒いと生長すると教えてくれた。
順調に育っているのは最近寒い日が続いているからかな。
葉を上から見ると幾何学模様。
雪が降るまでどれくらいの太さになるか。
楽しみだ。
今年の５月タキイ種苗の畝づくりを参考にして畝をつくることからトマトづくりがはじまった。
タキイの畝づくりの方法が良かったのか例年発生する尻ぐされが発生せず順調に生長した。
ところが、生長が旺盛なる８月オオタバコガの被害をうけ茎や実に大打撃を受けた。
強い風に苗が倒され急遽支柱をつなぎ合わせた。
その後は風にも倒されることなく結構大きな実をつけた。
しかし、残念なことに昨年の実より水っぽかった。
それでも毎日食べるのは完熟トマトだったので市販のトマトよりは美味しかったようだ。
周りのトマトは２～３週間前には収穫終了しているが有機栽培のせいかまだ実をつけている苗もある。
とはいえ、茎も葉も枯れかかってきたので今朝早く起きてトマトの支柱から茎を外した。
これで今年のトマトづくりは終わった。
昨日は天気予報通りの晴天。
空は澄、風はカラッとし、気温も程よく過ごしやすい一日だった。
最近開館した田沢湖クニマス未来館に出かけた。
未来館の湖岸では丸木舟やカヌーの体験が行われていた。
水槽の中で貴重なクニマスがスマートな泳ぎをしていた。
昔は田沢湖の水産業が栄えていたことや国策によりクニマス絶滅した原因等が写真や絵入りで解説されていた。
丸木舟やカヌーの体験場で、田沢湖のクニマスの里帰りに尽力した三浦久さんお会いできた。
駐車場にあるたつこ茶屋でイワナの塩焼きを食べて帰宅の途に就いた。
