東京でデング熱に感染した患者が発生した。
ウイルスをヒトスジシマカが運ぶという。
ヒトスジシマカと報道された時心配の種が一つ増えた。
我が家は庭に出るとヒトスジシマカに吸血される。
ヒトスジシマカを退治を真剣に考えなければと思った。
それで、ヒトスジシマカの生態を調べてみた。
ら
ヒトスジシマカは卵から蛹まで水たまりを生活の場にしているという。
水の入っている鉢の受け皿があったので目を凝らして見るとそこにうようよしていた。
さっそくガラス瓶に移して観察することにした。
幼虫、蛹が入っていた。
20分経過して再度観察したらもう成虫になっているものがいた。
カの一生は成虫で約一か月生存。長生きだなと思った。
卵は2~5日で孵化。
幼虫は7~10日で、4回脱皮して蛹なる。
3日後に成虫になる。
ヒトスジシマカの退治は卵から蛹までの間で退治しなければならない。
成虫は1か月も生存するという。
今の成虫は10月頃まで生き延びると思うと退治するのに取り掛かるのは複雑な気持ち。
幼虫、蛹、成虫を画像にすることが出来た。