曇り空だが時々日が差しいる。
体感温度も以前よりは格段に温かみを感じる。
春の気分にさせる。
昨年、差し芽したサフィニアが３割ほど死んでしまった。
生き残ったのはちょっと弱そうな感じがする。
苗を丈夫にしようと外に出し日を当ててることにした。
暖気になり屋根に積もった雪が滑り落ちている。
雪が滑り落ち灯油タンクの上の屋根に届くまでになった。
灯油タンクの灯油が少なくなり、給油しなければならない時期になった。
この積もった雪を寄せ、給油することが今日の仕事となる。
今冬のはじめ雪が例年より少なく終わると思っていた。
ところが寒に入ってから、三回も四回も寒波が押し寄せるとそれなりに積雪量が多くなった。
長くつで家の裏に行くには雪に埋まり、歩きにくいので「かんじき」を買った。
雪の上を歩くには便利ものだ。
これなら、もっと前に準備すべきだったと思っている。
数日前からの吹雪で雪庇ができた。
昨日一昨日の暖かさでその雪庇の庇部分がとけた。
層状に積もった雪の模様がくっきりと見える。
今朝は向かいからの強い吹雪。
この寒さは長続きしないとの予報。
午後からは風もおさまり日が差してきた。
寒い日が長続きしなくなり、日差しも強く春が間近と感じる。
寒い日が続き昨日からようやく暖気になった。
春の気配を感じたのだろうか。
雀が屋根や電線にきれいに一列に並んでいた。
カメラを向けるといつもは飛び立つのに。
シャッター切っても飛び立たなかった。
雀も暖かく気持ちが良かったのだろうか。
