今日は朝は雨、今は曇り。
ふと赤いものが目に入った。
それはイチゴの実だった。
最近の気温や雨量の変化や日照時間が異常だ。
イチゴも春と感じたのかな。
長い間、目を楽しませてくれたアサガオを先ほど切り倒す。
今年はハイポネックスの液肥が効いたのか未だに花を咲かせている。
とはいえ、葉が黄色になったり茎が乱雑に絡み合ったりして見苦しくなった。
それに居間ら外を見るとアサガオが視界の邪魔。
可哀想だが茎を３０cm程のこして弦を切り落とした。
居間からの視界が広がり明るくなったが日差しが強くなった。
良いことばかりではないものだ。
朝日は芝生を輝かせる。
緑に輝く芝生は心を和ませる。
野芝だが丈夫で育てやすい。
少しくらい踏みつけても痛まない。
だから気兼ねなく芝生の上で作業ができる。
高麗芝を植えたかったが買ってきた芝が野芝だった。
間違えてよかったのかもしれない。
やわらかい日差し受け成長途中の大根が輝いている。
まだ大根の太さは直径５cmほど。
日差しを受け適度な気温のもと光合成をフルに行っているだろう。
若い生命の躍動を感じる。
今朝も昨日のように涼しい。
空は晴れ上がり涼しい風がそよぎすこぶる気持ちがいい。
天気予報では最高気温２６℃とのこと。
過ごしやすい一日となりそう。
芝生を刈り終わり、一休みしようと思って水道の根元を見たらなんと９月１２日の緑色のアマガエルがコンクリート色に変わって鎮座していた。
その傍に得体のしれない幼虫も。
幼虫はエビカラスズメと似ているがどこか違う。
目玉に見えるのが模様のようだ。
いったいこれは何の幼虫だろう。
