昨日はじめじめした雨で梅雨に入っていることを感じさせた。
今朝は空は晴れ上がり暑くなりそうだ。
アゲハチョウの蛹の様子を見ようと鉢植えの山椒の木を見た。
ところが見当たらない。
昨日の雨で落ちたのかなと思い地面を見ても蛹は見当たらない。
再度、丁寧に観察したらきちんと小枝にくっ付いていた。
色といい形といい周りと同じ。
これではなかなか見つけることはできない。
午前中は曇り。
午後は天気予報通り雨。
午後からの雨を期待し午前中キュウリの追肥をした。
午後から雨となり塩飽通りになる。
ところでトマトと茄子の苗は畑づくりをするようになってから一番よく育っている。
水かけたり虫や病気がついたりしないように気を配っている。
脇芽欠きや摘花も例年より丁寧に行っている。
ナスは小さいうちな収穫し漬物にした。
トマトも間もなく色づくだろう。
昨日発見したアゲハチョウの幼虫が蛹になっていた。
玄関先の鉢植えの小さな山椒の木のどこが気に入ったのだろう。
蛹がこんなに身近で観察できるのは嬉しいことだ。
これが最初で最後の観察しっかり見ておこう。
昨日から蟻が一匹背中にいる。
何をしているのだろう。
ビックリした。
アゲハチョウの幼虫が鉢植えの山椒の木にへばりついていた。
以前は葉っぱをすっかり食べつくされた。
今回は葉を食べた痕跡がない。
不思議だ。
葉物野菜に囲まれた花壇がイメージ通り出来上がる。
ペチュニアは秋頃まで咲くから手間はかからない。
葉物野菜の方は収穫後の植え付けがスムーズにできるかが課題。
計画性と手間のかかる花壇になった。
