横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

自分の悩みを話してみる

2014-08-25 15:32:01 | 発達や学習が心配
はっきりしないお天気です。(横浜ですが・・・)
夏休みの終わりぐらい、ぱあっと晴れてほしいのですが。

今日は、あまりにも目がかゆく、ついに眼科に行きました。

「う~ん。かゆいのは、毎年この時期ですか?」

「アレルギーの目薬、出しておきますね。

これをさすと、かゆみがとれますからね。」

「はい。」

薬局で、すぐさすようにと言われたので、その通りに

点眼。

すう~っとした差し心地。

あれっ、コマーシャルみたい。でも本当なのです。

そういえば、以前いろいろあって体調を崩し、

ふらふらになりながらたどり着いた病院で

「食事が全くとれないんです。食欲がなくて。」

というと、お医者様が耳の下のはれを確かめながら、

「食事はね、大切なものだから少しずつでも

食べてね。」

と優しく言ってくださいました。そうだ、食事は大事。

と唱えながらタクシーで家に帰ると、なぜか

その夜から「食べられる」ようになったことが

ありました。

なぜでしょう?不思議です。

人間の体って、そんなにすぐ変化するわけはないのに

「専門家」であるお医者さんに診てもらい、ちょっと

薬を飲むと、回復に向かう・・・。

たとえわずかな時間でも、「真剣に向き合ってもらった」

という気持ちが「心」を楽にして、「治るんだ」という

ポジティブな気持ちがもてるからでしょうか。



「(信頼できる)人に困っていることを話す」ことで

前に進むエネルギーをもらえるんですね。

私もそんな人になりたい!と切に思っています。



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