横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

自分で自分に「ちっちゃなごほうび」を。

2023-07-12 19:07:41 | 発達や学習が心配
こう暑いと、動きたくなくなります・・・。

横浜の今日の最高気温は、36度。

「気温」は、地表1.2~1.5mの、風通しのよい場所で測る、

とのことなので、コンクリートやアスファルトの上は、

もっと暑いはず。

今日勉強しに来た子どもに休み時間は、何をしていたの?と訊くと

外遊びだそうで・・・本当に子どもは元気ですね!


暑い中、3学期制の学校は、「1学期の仕上げ」にかかっています。

漢字や算数のドリルを終わりまでして、さらに「お直し」

この「お直し」がけっこう気持ちが

たくさん、付箋がついてきます。

自分で間違えたところを直すわけですから

「自力でできない」ことや「どこをまちがえたかわからない」こともあります。

先生のヒントがあれば、少しやりやすいのですが・・・。

少し手伝ってくれる人がいたとして・・・

残り10ページ

なんて、気力がわきにくいです。

「何ページやったら」休憩。

または、

「何分間したら」休憩。

集中が続きにくい場合は、ページより「時間」で区切る方が

いいかもしれないです。

「休憩」もりっぱな「ご褒美」

「休憩時間」にすることは、

「時間を守れるなら」自分で決めた方がいいです。

ゲームだと「時間」で区切ることがきびしいかな?

じゃあ、なにを?

音楽をきいたり、お茶を飲んだり ぬいぐるみにさわったり、

絵を描いたり、緑や青など癒し系の色のついたものをながめたり・・・

ゲームでなくてもちょっと力を抜けるものがたくさんあるはず。


ジャンプがすごいイルカさん。

それと、1ページにたくさん漢字や計算問題があるときは、

「かくす」のがおすすめです!

「隠す道具は」下敷きや紙。

1行・1段だけ見えるようにすると、


それだけで「気持ちが楽になります」

これは、漢字をノートに書くときにも疲労を減らす効果があります。


結局、「気持ち」を「わ~~~大変!」から少しずつ分割してすることで

「1回分の疲労度を減らし」、途中で休憩(ご褒美)をして

疲れた気持ちを「回復」する・・・その繰り返し。

これでうまくいくといいですね💛





ここからは、横浜の金沢区にある「八景島シーパラダイス」の涼しい画像を。


出番待ちの白イルカさんたち

おねえさんの動きに合わせてばっちり!

八景島シーパラダイスには、フラミンゴもいます。

とっても、暑いので、最後は、これ!


海に向かって落ちるジェットコースター!

想像しただけで「涼しく」なりません


来週から夏休みの「課題」へのお手伝いが始まります。

私も自分に何か「ご褒美」考えます!


個別学習塾びすぽうくのホームページへ(線のところをクリックしてください)








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ことばを育てる「夏」。 | トップ | 来年の教科書・・・教科書も... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿