横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

7月はどんどん進む・・・雑感

2021-07-23 10:35:36 | 発達や学習が心配
もう3週目なんですね。

そして、横浜は何と来週から夏休み!

昨年の夏は、本当に暑い中、登校していて2週間のみの夏休みでした。

「ふつう」の夏休みってなんだったんだろう?

今年は、蔓延防止の期間も8月まで延び、

心から「やったー感」のない夏休みになりそうです・・・。



目の運動のため、簡単なロケットを作ってみました。



2本のストローを左右の手でゆっくりひっぱると


こんな感じで上に進みます。

そのとき、中心の円を両目で見るようにします。

頭は動かさない方が目が動きます。



作り方はとっても簡単。



紙コップに色紙やシールをはって

上に穴をあけ、タコ糸(長いと座ったまま動かせます)を通し、

持ちてに短く切ったストローを付けるだけ!

するすると上がる感じや、すーっと落ちてくる感覚がいいみたいです。

勉強の合間に「頭を動かさず、視線だけ〇を見つめて」

目の筋肉を柔らかくしたり、気分転換したり・・・。



「引きこもり先生」最終回。

ハッピーエンドになったけれど、

STEPルームの子どもたちの進路がどうなったか、

すごく気になります。

義務教育の間は、「学校」がいろいろな学習形態を用意して、

そこに通える子どもたちは、学習する機会がもらえます。

高校もいろいろな選択肢が増え、以前よりはるかに行きやすい場ができてきたとはいえ、

本当に繊細で、傷つきやすい優しい子どもたちの居場所、所属場所って

どうしたらいいのだろう・・・。

でも、なにはともあれ、「学校が好きになった子どもたち」が

「心のよりどころ」がほしくなったときに「行く場所」や

「頼れる人」ができたことが、このドラマでは大事なところだったのかな、と

思いました。

大人にも、必要ですよね・・・そんな場所と人。

夏休み、学校に行く機会が減って家にいる時間が長くなると

きつくなってくる子と逆に楽になる子がいるかな・・・・。

きつい子たちの夏休みの居場所が必要ですね・・・・。


個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)

教育相談のみも行っています。支援者の相談もいたします。







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