ここからは自分への博多みやげをご披露します。
トップバッターは「二葉亭のからしたかな(辛口)」です。博多マンネリズムとして馴染みとなった博多祇園の『二葉食堂』オリジナル。税込700円也。
見た目の色が濃いですね。めちゃ辛いですが、味わい深く、今まで食べた辛子高菜の中では断トツに美味しいです。白ごはんにもビールのアテにもオケケです。試してませんが、カレーにも焼きカレーにもイケると思います。7月16日に食べました。
「博多ぐるぐる巻き皮炭火串」です。10本入りでしてパケ写ほど入っていません(笑)
3月末の博多半珍旅#1でいただいた博多名物とりかわが忘れられなくて、博多駅直結「マイング」の隣というか並びにある『博多銘品蔵 デイトスグロサリーショップ店』で買って帰りました。冷凍だし夏場に持って帰るのはダメかなと思っていたら、お店の人が「保冷袋入りなのでお持ち帰り8時間以内なら大丈夫」との言葉を信じて買いました。税込1,620円也。
ハイ、ドン!
テカッてます(笑)
解凍チンしホイルで巻いてオーブントースターで温めてもいいですが、けっこう油っぽいので、自然解凍してからグリルで温め、油分を飛ばすのがいいと思います。もちろんお店で食べた博多とりかわには負けますが、けっこう再現できていると思います。もう大阪のぶよぶよ鶏皮には戻れません。
近い近い(笑)
文字どおり鶏皮を幾重にも串に巻き付けた焼鳥です。何本でイケます。ビールがマスト。
3連発!
甘辛いタレが合います。塩もあるのかどうか知りませんが、やはりタレ一択でしょう。美味しい。博多へ行くことがあればぜひ食べてみてください。帰ってきた翌日7月15日の晩に食べました。
「祇園饅頭」は博多祇園山笠の期間中のみ出される貴重な縁起菓子です。袋には祇園宮御神紋が付されているありがたい饅頭は「石村萬盛堂」謹製。いただきものなのでプライスレス。
お味は酒饅頭みたいな感じです。あっさりしています。消費期限が迫っていたので7月16日に仕事場で食べました。
食いさし御免の断面です。こしあんです。左右は思ったより皮が厚いですが、上下は薄皮。甘さ控えめでした。
近年の博多みやげと言えばコレ。「博多通りもん」です。みなさんも何度か食べられたことがあると思います。博多駅コンコースにある『おみやげ本舗博多店』で購入しました。8個入り税抜1,250円也。
パッと見ぃ、なんてことない饅頭なんですけどね。皮はしっとりしていますよね。
食いさし御免の断面です。この白あんが決め手なんでしょうな。癖になる美味しさ。一度に何個も食べられませんが、忘れた頃にまた食べたくなりません?それにしても博多駅では店という店で山積みで売られていますよね。
(つづく)