続いて運ばれてきたのは…
ふくの唐揚げです。甘めのチリソースみたいなので食べるようになっていますけど、珍はおもにそのままいただきました。ちなみに、関門エリアでは「ふぐ」と濁らず「ふく」と言います。「福」に通ずるというのが由来だったような記憶がありますけど、合ってますかね。
ふくの唐揚げは2尾あります。ビールがビールがススム君。
すでに辛子高菜をアテにしてバナナビアの残りが少ないです（苦笑）
食いさし御免の断面です。丁寧に揚げられています。これだけでもクオリティ十分です。
11:39 めんたい焼きカレーの登場とともに、チーズ削りも。ムチムチ女子に「お手元を撮らせてもらっていいですか？」とお願いすると、削りに力を入れつつ「どうぞ」と快諾。
完成版です。チーズ削りはそれなりの量ですね。これがけっこう味のアクセントになります。
横気味からパチリ。明太子の量が半端ないですな。見本写真とは違うものに出来上がっています。この明太子がこの焼きカレーのキモでもあるのですが、明太子がカレーに勝っていまして、もはや焼きカレーというよりカレー炒飯明太子のせ…みたいな。美味しいのですが、焼きカレーと思って食べたら、完全に別物です。新しい食べ物という印象。次回は普通の焼きカレーにしたいですが（苦笑）これはこれでたまに食べたくなるメニューではあります。
焼きカレー部をかき分けると卵が出現。半熟を期待していたところ、黄身はすでに固ゆで状態だったのが惜しかったです。焼きカレーあるあるですけどね。次回は半熟卵でお願いします。
11:41 焼きカレーを食べつつ、バナナビアをジョッキで追加オーダー。税込＠825円也。
珍席右側のオッサンは勘定を済ましに出ていくと、すぐにこれまたカップルが着席。カノジョのOP値は左側女子に比べると低いです（苦笑）
珍席から見ると、こんな感じになっています。てことは珍両側は図らずも野郎なわけですけど、当然野郎はout of 眼中なので珍視界の景色的にはこちらのほうがよいですね（笑）
さて、このあと珍は勘定を済ましに席を立ち、ムチムチ女子にお礼と美味しかったという感想を述べて、レジへ向かいました。レジは野郎。「大阪から来ました」というキラーワードとともに、あらためて美味しかったですと伝えますと「またお越しください」と丁寧に仰っていただきました。
でもって、珍ブログを書くにあたり、レシートを確認すると…
2度押しで取り消しをお願いしたセットが消されてないがな ( ;∀;)
チャーミングなムチムチ女子にお願いしたときには「こちらで取り消しておきますね」とのことでしたが…レシートを見ると1,100円余分に支払っていました。ただ、確かトッピングで「めんたいこ増し」（税込330円也）もオーダーしたはずですが、そちらは付いていません。ネタ帳にはめんたいこ増しをオーダーしたことを記していないので、幽かな記憶と写真だけが頼りです。写真では明太子が増量されているように見えますが…。なお、来店時やネット通販でも4,000円以上の会計で使える（開店）17周年1,000円クーポン券（有効期間：今年9月末）もいただきましたけど、それは全員に配っているのでしょうね。
支払ったとき「ん？高いな」と一瞬思いましたが、バナナビアジョッキも飲んでますから、こんなもんかとそのときはそれ以上深く考えませんでした。一応レシートは残してありますが、どうすべきか悩むところです。
(1) 勘定時に確認しなかった珍にも落ち度があるので、ここは漢らしく黙っておく。
(2) お店にとっても今後同様のことがないように、次回来店時かLINEでやさしく伝える。
(3) 次回来店時にレシートを見せ、返金を求める。
(4) 次回来店時にレシートを見せ、返金はいいからそのときのセットを無料にしてもらう。
読者のみなさんにご意見・ご助言があればコメント欄にお願いします。
ところで、店内の壁に張り紙があって、Googleマップに口コミ投稿したらプレゼントを贈りますと書いてありました。珍にはなぜか言われませんでしたが、珍席両側のカップルには口コミ投稿を勧めていたんですけどね。どうも常連ではなさそうなお客さんには勧めているようです。言われなくても、これまで珍はけっこうGoogleマップに口コミ投稿をしています。今回もすぐに投稿しました。その後LINEやメールでも口コミ投稿のお願いがあり、プレゼントがもらえるという手順を踏んでスクショを送りました。その後も（おそらく自動で）感想の口コミ投稿依頼が何度か来たので、確認してもらってないのかな…プレゼントはレトルト焼きカレーと焼きカレーレシピとのことでしたが、全然送られても来ず…。
と半ば諦めていた7月27日、来店からほぼ2週間経った頃に送られてきました。
まだ食べていません。食レポはあらためてまた。
以上7月14日（日）門司港珍ランチの顛末でした。
店を出てさらに門司港レトロ周辺をうろうろすることに。
（つづく）
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