語り得ぬ世界

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珍なる博多渋滞_12【第3日02】

2024-08-11 07:54:20 | 博多

それではまずはたっぷりJR門司港駅をご堪能ください。

門司港レトロを観光する人が降車しています。土曜日とはいえ雨天なので少ないですね。珍の思惑どおり、博多祇園山笠の影響もあるかもしれません。

角張った四つ葉型の車止めの向こう側に、誰も鳴らせる鐘がありまして、坊主頭の幼い兄弟が思い切り鳴らしてました(笑)

あ、その坊主兄弟(笑)

時計の向こうが改札口ですが、もう少しレトロなホームの余韻を楽しまないとね。「もじこう」のフォントもレトロ感を醸しています。てなわけで振り向いて撮影を続けます。

山間は霧のような雲がかかっています。いばらく雨は止まないでしょうね。

ホームの屋根がいい感じにレトロ。日が暮れてから撮りたいですな。

ホームの端に何やら記念碑のようなものがあります。トリミングズームをしてみますと…

「0哩(ゼロマイル)」という九州の鉄道起点となった地点であると記されています。歴史的な場所なわけですね。さすが歴史のある門司港駅ですね。ちなみに現在の門司港駅は旧門司駅です。

ホームに人影がなくなったところでもう一枚パチリ。大きな時計がまたレトロ。ここでカメラをCyber-shotからスマホXperiaに持ち替え、さらに16mmレンズ超広角モードで撮影してみますと…

画角が広がると雰囲気が変わります。アートに変化。(Xperia 16mmモード撮影)

珍@駅鉄にはたまらない門司港駅。昭和な終着駅・始発駅ですよね。(Xperia 16mmモード撮影)

(つづく)

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