門司港グルメと言えば、名物焼きカレーですよね～。
11:09 今回珍が選んだのは『Princess Phi Phi（プリンセス・ピピ）門司港』です。店先がごちゃごちゃしてますけど（笑）人気店の一つです。実は本命は『伽哩本舗』でしたが、11時過ぎですでに行列（2階にある店舗なので階段下まで行列）ができておりパス。プリンセス・ピピの手前に『ベアー・フルーツ』もあり、こちらはまだ余裕で空いていましたけど、前回一度来たことがあるので、初めてとなるこちらをチョイスしました。
ケンミンshow! はあるあるですけど、タイの王妃が来店されたって凄いな。
とはいえ、店先のガラクタ感が半端ないです（笑）
それではさっそく店内へ入っていきましょう。
店内は広くはないです。20席ぐらいかな。すぐに案内してもらえましたけど、席はけっこう埋まっています。外国人観光客の姿も。窓際の席に通されましたが、せっかくなので岸壁が見えるように座りました。窓の向こうでは、雨の中、例のSWIM & RUNの出場者が走っています。珍から見て左側のテーブルにOP値の大きい女子（しかも谷間を見せ強調する服）がこっち向きに座るカップル、右側のテーブルにはオッサンが一人で焼きカレーを食べています。
これはお得かも。ちなみに、バナナビアはバナナ味ではありません。地ビールです。やはりバナナの叩き売り発祥の地由来なのでしょうね。
めんたい焼きカレーと牛肉ゴロゴロ焼きカレーとどちらにするか迷いましたが…博多半珍旅でもあるので、めんたいをチョイス。ちなみに、オーダーはタブレットで行います。もちろんセットの組み合わせもタブレットでできますが、ちょいわからなくてホール係のおねーさんに聞いたものの、間違って2度押ししてしまい、またおねーさんに取り消しをお願いしたり。その女子ホール係さんは見たところ2人いまして（あと野郎ホール係が1人）どちらもキュート。珍がやたら絡んだ（笑）ホール係さんはムチムチしてるチャーミングな女子（推定年齢27歳）。愛想いいです。取り消し後に2度押しを確認しに来たホール係さんは目がクリっとしてスタイルはシュッとした美人（推定年齢24歳）。ムチムチ女子が珍タイプ。いやぁ、いいお店ですな。なお、これにはオチがありまして、それは後ほど。
トッピングも豊富です。LINE友だち登録したらチーズ削りがサービスされるというので、さっそく登録し、おねーさんに画面を見せました。
壺ごと運ばれてきたクルミ入りの辛子高菜です。この店には福神漬けはありません。焼きカレーにもこちらをどうぞ…ということですが、ビールのアテにもなります。激辛、大辛ではありませんが、辛い中にクルミのミルキーな甘さがいいアクセントです。
お持ち帰りもできますが、すでに博多祇園『二葉食堂』の辛子高菜を買っていましたので、今回はパス。次回は買って帰りたいと思います。
壺に入っている分はいくら食べてもいいみたいです。けっこういただきました。食べきったらお替りできるのかな。それにしても手前の白いの…クルミですかね。写真で見たら珍にはカイコに見えてしまいます（怖）
いろいろセットして、バナナビアを待ちます。
ラバーコースターが出てきました。バナナビアの登場も近いです。
ドン！
11:21 バナナビアの登場です。セットのバナナビアはグラスなので、珍には一口ですな（苦笑）
セットのサラダが出てきました。量こそ少なめですけど、酸味のあるドレッシングも美味しかったです。白菜も入っている？
（つづく）
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