シルバーの独り言

いつしか70年以上の月日が過ぎ 心身ともの健康を心がけての日々・・・冬の日差しにも似て。

終末期医療

2007-03-13 | Weblog
社協と介護者の会主催の講演会が11日の日曜日にあった。寒い中 西公民館の大会議室は満席だった。

病院の治療が必要なくなった時 自宅で地域の医師 看護師 ヘルパー ボランティアに支えられ自宅で過ごせる。

淀川キリスト教病院にガンの末期で姑がホスピスを利用したのは20年前。責任者の柏木医師に看取られ 介護する私自身も支えられた。母は老衰の為入院する事なく 光風台診療所 ヘルパーに訪問してもらい 母の希望通り自宅での最期だった。姑も元気な時に柏木先生に看取られたいと言っていたし 母も自宅が一番良いと言い そのように出来た事は私自身の為にも良かった。

写真は中山寺のエスカレーターの横にある レストランのはすのランチ(中華風)

淀川キリスト教病院の看護師から 家族も悔いを残さないようにと指導を受けた事は今でも感謝している。

今はホスピスの病院は増え 地域の医院が積極的に取り入れてくださることは心強い。

昨日はPC売り場で ビスターのPCをさわりXPの違いを確かめた。コントロースやプログラムを開けてみたり・・・

店内のPCはさわった事が無かった(さわるのが怖かった為)これから時々さわりながらビスターに慣れてみたい。買い替えは考えていないが・・・

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