シルバーの独り言

いつしか70年以上の月日が過ぎ 心身ともの健康を心がけての日々・・・冬の日差しにも似て。

板宿栄光教会の礼拝へ

2009-02-02 | Weblog
教会から5分のところに住んでいる息子の部屋を掃除し 教会へ出かける。家から能勢電 阪急 JRを乗継2時間。

長年教会中心の生活を送りながら 数年教会から離れていただけに メッセージ 賛美に飢えていたのだろう 奥深く味わえ 日ごろの糧にとメモを残す。

罪に支配されやすい為 いつも神のみ霊を心にお迎えする事の大切さを学ぶ。人間は罪を支配できない為に み霊の助けが大切。神だけ神のみ霊は罪を支配し打ち勝つ事が出来る。聖書の中から知る事が出来る。

長年聖書を学んでいたでけに 何かの時には聖句が思い出される。しかし何時も新鮮なみ言葉に出会い尽きる事がない不思議さ。

ゴスペル調の明るい賛美の中 賛美歌の曲が流れると 長年親しんでいただけに賛美に思いがこもる。

人生の一番の支えの信仰を息子に伝え 息子から生きている神様を教えられる。

それまでは人格者として立派な信仰を目指し いつになっても自己嫌悪 劣等感から抜け切れず 牧師主催のカウンセリング教室に10年間学び 自分から解放され 自分らしさを大切にするようになってから生きるのが楽になった。

なんとなくちぐはぐな息子の信仰を不思議に感じていたが 
神のみ霊に守らている現実にふれる事も多く 教えられる事も多い。