シルバーの独り言

いつしか70年以上の月日が過ぎ 心身ともの健康を心がけての日々・・・冬の日差しにも似て。

言葉の花束

2007-12-08 | Weblog
牧師からカウンセリングを学んでいた当時が思い出される。今は学ぶ体力 事柄も良いほうへと落ち着いたこともあり。

神様からの助けは(身近な人を通し 物を通し 書物を通し 聖職者を通し・・・)存在しているいろいろな事を使って与えられる。

鈍感な私は今頃気がつき 感謝の祈りが変わってきた。まず
神様へ感謝するが 他人には感謝が出来るが なぜか家族には出来ていなかった。このごろは 夫へ 子どもへすらすらと言葉となって出てくる。

賛美の中に変えられた 変えられた 神様に出会ってから変えられたの歌詞を思い出し ぶどうの枝のように神様とつながっていると いつしか神様が自分を幸せな生き方へと変えてくださるのだろう。

友人にもいろんな宗教を生きる糧にしている人は多いが お互い思いやりながら素敵な関係にいれるのも お互いに良い言葉がけを心がけているからのように思える。

いろんなこだわりが取れると 生きやすくなり 幸せな気持ちにもなれる。自分の価値感にしがみつき 相手を受け入れられない日々を過ごしていただけに 自分の気持ちからも解放される

写真は青木氏撮影