友愛労働歴史館のコレクションは、①友愛会・総同盟から同盟までの民主的労働運動関連資料、②民社党資料を中心とする民主社会主義・社会民主主義政党関連資料、を二本の柱としています。
しかし、日本労働会館、友愛会館の前身であるユニテリアン教会・惟一館についても、その関係資料を収集・保存・公開していきたいと考えています。それは日本の労働運動・社会運動の多くが、ユニテリアン教会・惟一館に結集した人々の中から生まれ、あるいはその支援・協力を得て育まれてきたからです。
それ故、ユニテリアンの人びと、ユニテリアン教会の歴史と活動、惟一館の果たした役割などに関する資料を収集し、保管し、公開していくことは、友愛労働歴史館の重要な使命と考えています。
しかし、友愛労働歴史館が保有するユニテリアン関連資料は、残念ながら多くありません。そこで少しずつ収集をしていこうと考えています。
昨年10月の仮オープン以来、歴史館が購入したユニテリアン教会関連の資料・書籍は以下の通りです。
また、マイクロフィルム版『六合雑誌』(明治13年創刊~大正10年終刊481号)の購入を検討していますが、マイクロリーダーの購入目途がたちません。「誰かマイクロリーダーを寄付してくれないか」と思う今日この頃です。
購入資料・書籍一覧
「ユニテリアン教会・惟一館」概観図(甲田忠弘作)
『武士道』(新渡戸稲造)
『新渡戸稲造研究』第11号(財・新渡戸基金)
『安部磯雄』(編・山泉進)
『社会主義の誕生ー社会民主党100年』(編・山泉進)
『雄弁学講座』(上・中・下巻)(安部磯雄、永井柳太郎)
『六合雑誌』の研究・同総目次(同志社大学編)
『六合雑誌』大正元年11月号(編・鈴木文治)
『六合雑誌』大正3年9月号(編・鈴木文治)
『学問のす々め』(福沢諭吉)
『ユニテリアンと福沢諭吉』(土屋博政)
以上
しかし、日本労働会館、友愛会館の前身であるユニテリアン教会・惟一館についても、その関係資料を収集・保存・公開していきたいと考えています。それは日本の労働運動・社会運動の多くが、ユニテリアン教会・惟一館に結集した人々の中から生まれ、あるいはその支援・協力を得て育まれてきたからです。
それ故、ユニテリアンの人びと、ユニテリアン教会の歴史と活動、惟一館の果たした役割などに関する資料を収集し、保管し、公開していくことは、友愛労働歴史館の重要な使命と考えています。
しかし、友愛労働歴史館が保有するユニテリアン関連資料は、残念ながら多くありません。そこで少しずつ収集をしていこうと考えています。
昨年10月の仮オープン以来、歴史館が購入したユニテリアン教会関連の資料・書籍は以下の通りです。
また、マイクロフィルム版『六合雑誌』(明治13年創刊~大正10年終刊481号)の購入を検討していますが、マイクロリーダーの購入目途がたちません。「誰かマイクロリーダーを寄付してくれないか」と思う今日この頃です。
購入資料・書籍一覧
「ユニテリアン教会・惟一館」概観図(甲田忠弘作)
『武士道』(新渡戸稲造)
『新渡戸稲造研究』第11号(財・新渡戸基金)
『安部磯雄』(編・山泉進)
『社会主義の誕生ー社会民主党100年』(編・山泉進)
『雄弁学講座』(上・中・下巻)(安部磯雄、永井柳太郎)
『六合雑誌』の研究・同総目次(同志社大学編)
『六合雑誌』大正元年11月号(編・鈴木文治)
『六合雑誌』大正3年9月号(編・鈴木文治)
『学問のす々め』(福沢諭吉)
『ユニテリアンと福沢諭吉』(土屋博政)
以上