オクトシティー正直村

おかしいな?変だな?と思った事を綴った駄文

ブログ記事300件達成記念

2008年02月26日 | Weblog
ブログの記事がこの書き込みで300件になる。  300件に何の意味もないが、2006年5月から始めて「おかしいな?変だな?と思った事を綴った駄文」を気の向くままに書き込んで、気がついてみると3A . . . 本文を読む
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占星術についての素朴な感動

2008年02月22日 | Weblog
ずっと昔(10年位前)に長崎のハウステンボスに行ったことがある。  中華街ではランタン祭りが開催中で、ハウステンボスではチューリップ祭りをやっていて、平日のためゆっくりと散策できた。施設が真新しくてしかも充実していて一日では見られないくらいで、是非一度は行ってみることをお薦めする価値のあるアミューズメントパークである。ちなみに「テンボス」とは、「テン( . . . 本文を読む
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制服のすばらしさを見直そう。

2008年02月20日 | Weblog
一般的に「制服」は近頃敬遠される傾向にある。  以前長崎を旅行した時、グラバー邸を修学旅行の一団が見学しているのを偶然見かけた。全員「制服」である。学生帽に詰め襟の学生服に黒の革紐靴である。全員着崩したところもなく髪型も短めに清潔さで決めている。私は一種の感動を受けた。昔の自分は制服こそ着ていたが、バンカラを気取って帽子を潰したり、マンボズボン(古い表現だなぁ)を . . . 本文を読む
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市場原理についての素朴な疑問

2008年02月16日 | Weblog
1000人のお客がいて10人の商売人がいるとする。  ここで100円の商品を売ると値段が同じであれば機会は均等であり、100人ずつのお客がついて10000円が . . . 本文を読む
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「本音」と「建前」について

2008年02月14日 | Weblog
日本人の特徴として、 「本音」と「建前」をうまく使い分けるという言い方がよくあるが、私には「どっちつかずでごまかしているコウモリみたいなもの」であり、好ましい姿ではないように思える。日本人の伝統からくる美徳と言う人もいるかも知れないが、国際化時代の今日においては日本人にしか通用せず、どちらかというと重大な欠陥ではないかと感じる。「本音」と「建前」を使い分けることのどこに欠陥があるのだろうか? 「本 . . . 本文を読む
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一部をもってすべてを語る。

2008年02月08日 | Weblog
「AはBでない」と論じる時、AとBの関係に注視する必要がある。  AがBに包含されているもしくは交差している場合は、BでないAの部分が存在するし、Bの部分が小さければほとんどがBではない領域となり、ほとんどのAを否定する事になり、ᦃ . . . 本文を読む
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コマーシャルを見る側からの苦言

2008年02月05日 | Weblog
この頃の商売にはコマーシャルが欠かせないようだ。  朝から晩までテレビではわずかの時間も惜しむかのようにあらゆる商品に関するコマーシャルが流れているし、新聞も雑誌も町中も建物も広告にあふれている。コマーシャルにかかる費用も大変だろうと思う。しかし、ただのイメージだけを売り込むコマーシャルは眉につばを付けて見聞きしてしまう。「詐欺」「かたり」「誇大広告」という言葉がよぎるのはひねくれた考えばかり . . . 本文を読む
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些細なタバコ投げ捨て指摘事件の顛末

2008年02月02日 | Weblog
この前、犬を散歩させている時、私の目の前で車が止まり、  窓が開けられると同時に、30歳くらいの男性が火のついたタバコを(さもカッコ良く)外に投げ捨て窓越しに道を尋ねた。その行動にカチンときたので、「無造作にタバコを投げ捨てるような人には教えられません」と言ったら、怒った顔をして無言で走り去っていった。一時の腹立ちでイヤミな苦言を言っては . . . 本文を読む
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落ちこぼれ考

2008年02月01日 | Weblog
私は次男坊であるせいか、2番目の地位が居心地がいい。  小学校の頃ガキ大将であったが、どうしても1番目のガキ大将にはかなわなかった。喧嘩をしてもかけっこをしても相撲を取ってもこの1番目の大将には勝たなかった。当然、ガキ大将グループの勢力も2番手であった。負けた時、よく学校の足洗い場の水道の蛇口のところで顔を洗うふりをして涙を隠して悔し泣き . . . 本文を読む
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