ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
68年ぶりのクリーブランド・インディアンズか?108年ぶりのシカゴ・カブスか?
今日シカゴのリグレーフィールドで行われたナショナルリーグのリーグ優勝決定戦で、カブスがLAドジャースのエース:クレイトン・カーショーを打ち込み5-0で勝って4勝2敗とし実に71年ぶりのWシリーズ進出を決めた。 これでWシリーズはトロントに4勝1敗で勝ってアメリカンリーグを制したクリーブランドとの中地区対決となった。 今回のWシリーズはシカゴ・カブスの71年ぶりWシリーズ進出が話題になっており1908年以来のシリーズ制覇が注目されているのだが、アメリカンリーグ優勝のクリーブランドも19年ぶりのWシリーズ進出でコチラも1948年以来のシリーズ制覇を狙うという古豪同士の対戦という形になった。 . . . 本文を読む
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大都会PAR2は西部警察の原型
BS-11で平日の19:00から石原裕次郎&渡哲也主演の大都会PART2がOAされている。 もともと4月から1作前の大都会・闘いの日々がOAされており、それが終わった後から始まった形で両作品とも昭和の時代では度々再放送されていたのに平成に入ってとんと見てなかったので新鮮だった。 個人的にはPART2の途中から見ていたクチだったのだが闘いの日々から見ている友人は‘闘いの日々は人間ドラマでPART2になるとアクションが入り、PART3は完全なアクション作品になった’と語っていたので見てみると確かに闘いの日々は悲劇的な結末で終わるパターンの多い人間ドラマ中心だった。 . . . 本文を読む
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内山高志、ダイレクト・リマッチに対する期待と不安
今日のスポーツ紙に5月に2RKO負けで所持していたWBA:Sフェザー級タイトルを失った内山高志が、大晦日にジェスレル・コラレスとの再戦に臨むという記事が載っていた。 場所も同じく大田区総合体育館なのでリベンジの舞台が整ったという形なので今回は内山のモチベーションも高く、前回の敗戦がモチベーション低下から来るものなのか年齢的な衰えだったのかが分かる一戦でもある。 前回の内山は当初希望していたニコラス・ウォータース戦が流れただけでなく、正規王者のハビエル・フォルトナとの統一戦も実現せずに暫定王者だったコラレスとの対戦というモチベーションが低下した中で臨むハメになった。 . . . 本文を読む
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今日は授業参観&PTAバザー
今日は小学校で2学期の授業参観&PTAバザーが行われた。 例年なら2学期授業参観&PTAバザーは11月の第2週に行われるのだが、今年は3週間も早く行われる事になった。 女房は学年委員だからバザーのスタッフとして参加するわけで午前中から出かけたし、長男が通う中学までが今日は土曜授業というわけで朝から慌ただしかった。 問題は朝から雨がそぼ降っているので学校まで自転車を使えないため歩いて行くしかないのだが、そうなると少しばかり早めに移動しないといけないし今回は6年の次男が図書室で受けるスマートメディアの使用法についての特別授業が通常の13:00より15分早い12:45から始まるため その分早めに家を出ないといけない。 . . . 本文を読む
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昔の時代劇を見ていると
最近とんとTVから姿を消した時代劇ではあるが、意外にもBSで昔の時代劇がOAされているので見る事ができる。 BSジャパンでは弥次喜多隠密道中や市川團十郎版の宮本武蔵、BSフジでは鬼平犯科帳の丹波哲郎版が9:00前から萬屋錦之助版が19:00からOAされているし13:00からBS日テレで伝七捕り物帳、16:00からBS朝日で必殺仕事人にBS-TBSでは江戸を斬るシリーズがOAされているのだ。 先日の丹波哲郎版鬼平では9話の流星に敵方の用心棒の1人の声に聞き覚えがあるなと思っていたら、何と銭形警部の納谷悟朗が素顔で出演しており丹下段平の声を演じていた藤岡重慶とのコンビで暗躍をしていたのだから驚いた。 . . . 本文を読む
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タイガーマスクWが始まったのだが
コチラでは10月15日からTV朝日系で土曜深夜にタイガーマスクWが始まっていた。 残念ながら深夜だった事から気付いたのが日曜朝で第1話を見逃したのだが、番組HPなどで調べると初代タイガーマスクの流れのようで嬉しい事に初代に登場し最後に伊達直人からマスクを託された高岡拳太郎が主役の東ナオトの師匠的キャラになるらしい。 やはり続編というのは前作に登場した印象的なキャラが登場する事で流れを引き継いでいるのが分かるわけで、タイガーマスクの場合はアントニオ猪木よりも高岡拳太郎の方が相応しいだろうし先述したようにタイガー・ザ・グレートをリング上で殺害し日本を去る伊達直人から自らのマスクを託されているので製作者達も分かっているなと実感するわけだ。 . . . 本文を読む
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国際試合で結果を出したシステムを批判するマスコミって・・・
最近のサッカー報道を見ていて不思議に思うのが国際試合で結果を残したシステムが不評で、残せそうもないシステムを推し進めようとしている事。 結果を残したシステムは02日韓W杯や10南アフリカW杯のような前線からプレッシャーをかけて しっかり守り手数をかけずにシュートに持ち込むスタイルだったのに対し、残せないシステムは06ドイツW杯や14ブラジルW杯の時のようなポゼッションに拘りパスをつなぎまくるスタイルだ。 日本人は体格に劣るので俊敏性を生かしたショートパスをつないで相手を崩していくスタイルが向いているといわれ、実際に80年代のブラジルやオランダにスペインなどのテクニカルなスタイルを目指すべきという声がサッカーマスコミでは主流になっている。 . . . 本文を読む
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英彦山で2度目の‘一歩間違えたら’
先週の月曜日は息子達と友達を連れて英彦山登山に行って来たのだが、この時に運がいいとしか思えないアクシデントがあった。 というのも凄まじい崖登りで有名な望雲台で転倒してしまい九死に一生を得た形だったのだ。 今回息子達を連れて行ったのは5月に1人で行ったコースで豊前坊に車を停めて三日月池から奉幣殿に行き、そこから玉屋神社ー鬼杉-南岳-中岳-北岳-望雲台というフルコースだった。 ただし三日月池への道を間違えた事から始まり祭日だったという事もあって人が多かったため自分のペースで歩けずに時間がかかり5月に比べて30分以上遅れて望雲台に到着したものの、ここから崖降りで手間取る女子がいるというハプニングがあたっただけでなく孫連れの夫婦らが手間取りながら崖を登って行ったのだ。 . . . 本文を読む
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