今年もカルタ大会の練習が始まった

 12月4日に行われる市のカルタ大会に向けた練習が先週の木曜日から始まった。 地元中学の和室で毎週月・木・金曜日に19:30から1時間ほど行われており12月1日まで今年も19日にわたって行うわけだから、意外に長い日々となる。 今年の小学生は とりあえず6年が3人、5年が2人、3年が5人、2年が1人、1年は2人という陣容で1チーム5人だから最低でも2チームはできるのだが問題は初心者が5人いる事で戦力としては厳しいものがある。 . . . 本文を読む
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68年ぶりのクリーブランド・インディアンズか?108年ぶりのシカゴ・カブスか?

 今日シカゴのリグレーフィールドで行われたナショナルリーグのリーグ優勝決定戦で、カブスがLAドジャースのエース:クレイトン・カーショーを打ち込み5-0で勝って4勝2敗とし実に71年ぶりのWシリーズ進出を決めた。 これでWシリーズはトロントに4勝1敗で勝ってアメリカンリーグを制したクリーブランドとの中地区対決となった。 今回のWシリーズはシカゴ・カブスの71年ぶりWシリーズ進出が話題になっており1908年以来のシリーズ制覇が注目されているのだが、アメリカンリーグ優勝のクリーブランドも19年ぶりのWシリーズ進出でコチラも1948年以来のシリーズ制覇を狙うという古豪同士の対戦という形になった。 . . . 本文を読む
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大都会PAR2は西部警察の原型

 BS-11で平日の19:00から石原裕次郎&渡哲也主演の大都会PART2がOAされている。 もともと4月から1作前の大都会・闘いの日々がOAされており、それが終わった後から始まった形で両作品とも昭和の時代では度々再放送されていたのに平成に入ってとんと見てなかったので新鮮だった。 個人的にはPART2の途中から見ていたクチだったのだが闘いの日々から見ている友人は‘闘いの日々は人間ドラマでPART2になるとアクションが入り、PART3は完全なアクション作品になった’と語っていたので見てみると確かに闘いの日々は悲劇的な結末で終わるパターンの多い人間ドラマ中心だった。 . . . 本文を読む
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内山高志、ダイレクト・リマッチに対する期待と不安

今日のスポーツ紙に5月に2RKO負けで所持していたWBA:Sフェザー級タイトルを失った内山高志が、大晦日にジェスレル・コラレスとの再戦に臨むという記事が載っていた。 場所も同じく大田区総合体育館なのでリベンジの舞台が整ったという形なので今回は内山のモチベーションも高く、前回の敗戦がモチベーション低下から来るものなのか年齢的な衰えだったのかが分かる一戦でもある。 前回の内山は当初希望していたニコラス・ウォータース戦が流れただけでなく、正規王者のハビエル・フォルトナとの統一戦も実現せずに暫定王者だったコラレスとの対戦というモチベーションが低下した中で臨むハメになった。 . . . 本文を読む
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今日は授業参観&PTAバザー

 今日は小学校で2学期の授業参観&PTAバザーが行われた。  例年なら2学期授業参観&PTAバザーは11月の第2週に行われるのだが、今年は3週間も早く行われる事になった。 女房は学年委員だからバザーのスタッフとして参加するわけで午前中から出かけたし、長男が通う中学までが今日は土曜授業というわけで朝から慌ただしかった。 問題は朝から雨がそぼ降っているので学校まで自転車を使えないため歩いて行くしかないのだが、そうなると少しばかり早めに移動しないといけないし今回は6年の次男が図書室で受けるスマートメディアの使用法についての特別授業が通常の13:00より15分早い12:45から始まるため その分早めに家を出ないといけない。 . . . 本文を読む
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明日から日本シリーズが始まる

いよいよ明日からプロ野球の日本シリーズが始まる。  今シーズン快進撃を演じたカープと11,5ゲーム差を大逆転したファイターズとの対戦だけに、盛り上がりそうなカードではある。 昨年と一昨年は結果的にホークスが4勝1敗でG5までに終わらせてしまっていた事からG6以降までにもつれ込んで欲しいものだが、そうなると1試合多くホームで戦えるカープが有利になる可能性が高い。 基本的にホームスタートのチームは共に2連戦なので1勝1敗づつという形で計算すると、G3からの3連戦をいかに2勝1敗で勝ち越すかにかかってくる。 . . . 本文を読む
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胡散臭いと思われたジャーナリスト・根来甚蔵だが・・・

 ウルトラマンネクサスが他の作品と違う要素の1つに根来甚蔵というジャーナリストの存在がある。 円谷作品に登場する防衛チームは気密性は高いものの防衛組織の存在は一般市民に認知されているのに対し、TLTの存在は世間から完全に隠蔽されているのが特徴だ。 登場するビーストが高度な知的生命体の恐怖心を捕食するという事から一般市民にビーストの存在を秘匿しているため、TLT自体も一般市民からは完全に秘匿された状態になっているというのがネクサスの世界でもある。 . . . 本文を読む
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‘ミスター・ラグビー’平尾誠二死す

 ラグビー元日本代表主将&監督の平尾誠二氏が今朝亡くなったというニュースがネットに載っていた。 53歳という若さでの逝去は あまりにも早過ぎるし、恩師である山口良治氏よりも早く逝くとは夢にも思わなかった。 平尾といえば80年度の高校選手権で伏見工のSOとして日本一になったのを皮切りに、同志社大でも1年からレギュラーを取り大学3連覇したのに続き神戸製鋼でも7年連続日本一に輝くなど現役時代は常に日の当たる場所に立ち続けていたスターだった。 . . . 本文を読む
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昔の時代劇を見ていると

 最近とんとTVから姿を消した時代劇ではあるが、意外にもBSで昔の時代劇がOAされているので見る事ができる。 BSジャパンでは弥次喜多隠密道中や市川團十郎版の宮本武蔵、BSフジでは鬼平犯科帳の丹波哲郎版が9:00前から萬屋錦之助版が19:00からOAされているし13:00からBS日テレで伝七捕り物帳、16:00からBS朝日で必殺仕事人にBS-TBSでは江戸を斬るシリーズがOAされているのだ。 先日の丹波哲郎版鬼平では9話の流星に敵方の用心棒の1人の声に聞き覚えがあるなと思っていたら、何と銭形警部の納谷悟朗が素顔で出演しており丹下段平の声を演じていた藤岡重慶とのコンビで暗躍をしていたのだから驚いた。 . . . 本文を読む
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黒田博樹、今シーズン限りの引退を表明

 カープの黒田博樹投手が昨日今シーズン限りの引退を表明した。 奇しくも今年がプロ入り20年目でNYヤンキースからの長期契約のオファーを蹴ってカープに復帰し、2年目にカープを25年ぶりのリーグ優勝に導いた事でモチベーションが切れたのかもしれない。 思えば専修大から96年のドラフト2位で入団した時は決して後に日本はおろかMLBでも活躍できる選手だとは思わなかったし、適応能力の素晴らしさを実感した次第で特にカープとMLBは真逆の価値観の世界だけに両方とも見事にアジャストできたのだから凄い。 . . . 本文を読む
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7作品連続で同じ世界を継続した平成ゴジラシリーズ

 ゴジラシリーズでは1つの作品で1つの物語を完結させるという展開が基本で、例えば54ゴジラの後に製作されたゴジラの逆襲は続編という形になっているし志村喬演じる山根恭平博士も登場する事からそのような雰囲気はあるものの主役が魚群探査機パイロットになるなど54ゴジラの世界を引き継いだという雰囲気はない。 面白いもので ここまで連続した作品を見るとミレニアム以降は各作品とも独立した内容だけに物足りなさを感じてしまったわけで、連続モノの機龍編が始まってホッとしたものだった。 . . . 本文を読む
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タイガーマスクWが始まったのだが

 コチラでは10月15日からTV朝日系で土曜深夜にタイガーマスクWが始まっていた。 残念ながら深夜だった事から気付いたのが日曜朝で第1話を見逃したのだが、番組HPなどで調べると初代タイガーマスクの流れのようで嬉しい事に初代に登場し最後に伊達直人からマスクを託された高岡拳太郎が主役の東ナオトの師匠的キャラになるらしい。 やはり続編というのは前作に登場した印象的なキャラが登場する事で流れを引き継いでいるのが分かるわけで、タイガーマスクの場合はアントニオ猪木よりも高岡拳太郎の方が相応しいだろうし先述したようにタイガー・ザ・グレートをリング上で殺害し日本を去る伊達直人から自らのマスクを託されているので製作者達も分かっているなと実感するわけだ。 . . . 本文を読む
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今年の読み聞かせは「おこる」と「牛方とやまんば」

 昨日は小学校の昼休みに図書室で、絵本の読み聞かせの手伝いをして来た。 絵本の読み聞かせはPTAの図書委員が毎月順番で行うわけで我が家では女房が昨年から務め始め7月に「となりのたぬき」と「まんじゅうこわい」を読んだので、今年は「おこる」と絵本なしの聞き語りで「牛方とやまんば」をやる事にした。 絵本なしでの聞き語りは子供によっては面白味がない可能性があるので初めての試みだったし、「おこる」は図書室ではなく市立図書館で読み聞かせ用の大きな絵本を借りての実施となった。 . . . 本文を読む
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国際試合で結果を出したシステムを批判するマスコミって・・・

 最近のサッカー報道を見ていて不思議に思うのが国際試合で結果を残したシステムが不評で、残せそうもないシステムを推し進めようとしている事。 結果を残したシステムは02日韓W杯や10南アフリカW杯のような前線からプレッシャーをかけて しっかり守り手数をかけずにシュートに持ち込むスタイルだったのに対し、残せないシステムは06ドイツW杯や14ブラジルW杯の時のようなポゼッションに拘りパスをつなぎまくるスタイルだ。 日本人は体格に劣るので俊敏性を生かしたショートパスをつないで相手を崩していくスタイルが向いているといわれ、実際に80年代のブラジルやオランダにスペインなどのテクニカルなスタイルを目指すべきという声がサッカーマスコミでは主流になっている。 . . . 本文を読む
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英彦山で2度目の‘一歩間違えたら’

 先週の月曜日は息子達と友達を連れて英彦山登山に行って来たのだが、この時に運がいいとしか思えないアクシデントがあった。 というのも凄まじい崖登りで有名な望雲台で転倒してしまい九死に一生を得た形だったのだ。 今回息子達を連れて行ったのは5月に1人で行ったコースで豊前坊に車を停めて三日月池から奉幣殿に行き、そこから玉屋神社ー鬼杉-南岳-中岳-北岳-望雲台というフルコースだった。 ただし三日月池への道を間違えた事から始まり祭日だったという事もあって人が多かったため自分のペースで歩けずに時間がかかり5月に比べて30分以上遅れて望雲台に到着したものの、ここから崖降りで手間取る女子がいるというハプニングがあたっただけでなく孫連れの夫婦らが手間取りながら崖を登って行ったのだ。 . . . 本文を読む
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