小学校運動会の思い出は

　今日は地元の小学校の運動会＝体育発表会。

　本格的な運動会はコロナ禍の前、娘達が6年だった3年前に行わ
れたのが最後だが一昨年は当時の6年生だけリレーやよさこいソー
ランに親子レクなどコロナが落ち着いていた11月に当時の校長先生
の発案で行った。

　昨年は10月に体育発表会として学年ごとに行ったようで今年は
通常の時期にできた形で徐々に通常通りに戻っている一方、次男
達の高校は来週の土曜日に行うようだ。

　我が家の子供達は08年から19年まで12年にわたって参加した形
だが13年に長男が白組の応援団長になって応援合戦でリーダーに
なっていたし、12年には当日雨の予報のため急遽前日に前倒して
行ったのに予定日に雨が降らなかったという事などが思い出される。

　ただ最も印象深いのは保護者用のテント出し。

　分会ごとに保護者用テントを組み立てるのだが基本的に町内の
格納庫前に集合し、10分後に学校のグランドで組み立て始めるの
だが問題は集合時間。

　6：40格納庫前に集合し6：50に学校で組み立て始める予定だが
6：35と5分程早めに格納庫前に行くと、既に積み込みがほぼ終了
していたのには驚いて翌年からは10分前の6：30には着くように
行く事にしていた。

　積み込みに参加しない保護者は学校に直接行くのだが6：50から
と言っているにも拘わらず6：45頃に学校に到着すると、すぐに組
み立てを始めるため同じ分会ながら違う町内から来る保護者は事情
を知らず6：50に着いた時には組み立てが終わっているという事に
なっていた。

　これが毎年続くので‘6：50に組み立て始めるのなら、6：50から
始めませんか’と違う町内からの保護者達が言うものの、‘ウチは年
寄りが多いので朝早くてスミマセン’と言いながら毎年続いていた
のだ。

　個人的には営業日だったので、早めにテントの準備が終わると
いうのは大いにありがたかったのだが。