ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
スピーチについて
昨日‘高野連のお偉方の話が長い’というネタをあげたの
だが、今回はスピーチについて。
私が所属している業界の研究団体・dhkのトップの方々は
斎○会長以下、師匠を含めてみんな上手い。
大体長くて3分以内に、要点をしっかりまとめて話される
ので凄く分りやすいし、適度なユーモアが入っているので面
白みもある。
一方支局では、亡くなった初代支局長が上手かった。
先輩の娘さんの披露宴の主賓挨拶で、新郎の主賓は会社の
お偉方だったが例によって長く退屈なスピーチだったが初代
支局長はジャスト3分。
それでも大事な要点を逃さずにしっかりとした話だ。
どうしても人前で話すには、緊張するし長くなる。
私も講習責任者を3年やったが最初の頃は早口だし、支離
滅裂な長話になりやすかった。
しかも新年総会では、7年連続して支局の活動報告や行動
計画を発表している。‘1分チョットで手短に’といつも言わ
れているので最初は戸惑いまくりだった。
それが続けているうちにサマになってきたのだ。
その経験が生きたのが、皮肉にも母の通夜と葬式だ。
父は口下手なので、参列者挨拶は私が通夜・葬式共々引き受
ける事になった。
結果は、途中つまる部分があったが却って母を偲ぶように感
極まっているように見えて、おかげさまで好評だった。
これもdhkで鍛えられたおかげだと感謝している。
ところでウチの昔からのお客さんで亡くなった元校長先生が
いたのだが、昔の人だったからか校長時代から話が長いので有
名だった。
しかも定年退職をしてから地元の町内会の区長をやっていた
のだが、会合でも最初の挨拶が時候の挨拶から始まり国内・国際
情勢まで前フリをしてからようやく本題に入るありさま。
だから出席者から煙たがられていた。
その元校長先生が亡くなり、月曜日だったので葬式に参列した
のだが、元教頭先生が弔辞を読んでいた。
この弔辞が長い!
なんと15分以上も読んでいたのだ、師匠に似るというが確かに
それは言えていると実感した。
だが、今回はスピーチについて。
私が所属している業界の研究団体・dhkのトップの方々は
斎○会長以下、師匠を含めてみんな上手い。

大体長くて3分以内に、要点をしっかりまとめて話される
ので凄く分りやすいし、適度なユーモアが入っているので面
白みもある。

一方支局では、亡くなった初代支局長が上手かった。
先輩の娘さんの披露宴の主賓挨拶で、新郎の主賓は会社の
お偉方だったが例によって長く退屈なスピーチだったが初代
支局長はジャスト3分。
それでも大事な要点を逃さずにしっかりとした話だ。

どうしても人前で話すには、緊張するし長くなる。
私も講習責任者を3年やったが最初の頃は早口だし、支離
滅裂な長話になりやすかった。

しかも新年総会では、7年連続して支局の活動報告や行動
計画を発表している。‘1分チョットで手短に’といつも言わ
れているので最初は戸惑いまくりだった。

それが続けているうちにサマになってきたのだ。
その経験が生きたのが、皮肉にも母の通夜と葬式だ。
父は口下手なので、参列者挨拶は私が通夜・葬式共々引き受
ける事になった。
結果は、途中つまる部分があったが却って母を偲ぶように感
極まっているように見えて、おかげさまで好評だった。

これもdhkで鍛えられたおかげだと感謝している。

ところでウチの昔からのお客さんで亡くなった元校長先生が
いたのだが、昔の人だったからか校長時代から話が長いので有
名だった。

しかも定年退職をしてから地元の町内会の区長をやっていた
のだが、会合でも最初の挨拶が時候の挨拶から始まり国内・国際
情勢まで前フリをしてからようやく本題に入るありさま。
だから出席者から煙たがられていた。

その元校長先生が亡くなり、月曜日だったので葬式に参列した
のだが、元教頭先生が弔辞を読んでいた。
この弔辞が長い!

なんと15分以上も読んでいたのだ、師匠に似るというが確かに
それは言えていると実感した。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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みんな呆れてましたよ、さすがにね。
やはり学校関係者は長いのが好きなのでしょうね。