夏越祭は浴衣を着る貴重な機会

 昨日は地元の神社の夏越祭だったので営業終了後に家族で出かけ
たのだった。

 とはいえ高1の長男は部活の合宿で出かけているので例年よりも
1人少ない状態での詣でだったが、今回は直前に京都の義姉から姪
っ子が着ていた服が送られて来て、その中に浴衣も入っていたので
今回はそれを着用しての夏越祭だった。

 昨日は出かける時間になると風が吹き楽なコンディションになっ
ていたのだが、娘の浴衣は風を通す薄手のヤツだから涼しそうだっ
た。

 ちょうど神社に到着した時間帯に神楽に出てくる四鬼神の舞は終
わっており、空手の演舞が行なわれていたので鬼を怖がる娘にとっ
てはラッキーだっただろう。

 神事は18:00から1時間毎で到着は19:30過ぎだったので先に子
供達の目当てであるカキ氷を購入しようとしたら、空手の演舞が終
わった子達が買おうとしていて並ぶハメになり作っている最中には
電気が止まるなどのハプニングも。

 何とか20:00からの神事が始まるまでに食べ終えなければならな
かったので間に合ってよかったのだが意外にも神事の方は少なく、
私が神殿に上がった中では最年長だった事もあり玉串奉天をする事
になったのだから驚いた。

 終了後に商店街を通って帰ったのだが夜市が行われていただけで
なく、その中で浴衣コンテストも行われていた事から浴衣姿の人が
多く見られた。

 考えてみれば普段は浴衣を着て外を歩く事は殆どないので、こう
いった夏越祭のような夏祭りが浴衣を着る貴重な機会だと思うのだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 三浦隆司よ、... 泉麻人のウル... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。