いよいよサモア戦が迫る


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-sp-tp0-230926-202309260000024

 日本時間の明日早朝ラグビーW杯フランス大会予選プールD組の
日本は、サモアとトゥールーズで予選プール3試合目を行う。

 そのメンバーが今日発表され決戦ムードが醸し出されてきたのだ
が、共に1勝1敗で迎える3戦目だけに勝った方が2位に立つシチュエ
ーションになる。

 日本はサモアとW杯で過去3試合戦っており99年は9ー43で敗れた
のに対し15年は26-5、19年は38ー19で勝って2勝1敗と勝ち越して
いるのだが直前7月のテストマッチでは22ー24で敗れている。

 もっとも7月は30分でリーチ・マイケルがレッドカードで退場し
14人で戦った末に敗れているので個人的には歯FWの強いサモアに
対し、よくぞ接戦に持ち込んだと思うのだがメディアは元NZやオ
ーストラリア代表が戻ってきているので4年前とは比べ物にならな
いぐらい強いと悲観論を垂れ流している。

 W杯で対戦する約2カ月前の対戦では勝つ事よりもケガなく手の
うちを隠して戦うというのが定石で、そこに退場者が出て1人少な
い状態で50分を戦っているというハプニングまであったので7月の
試合はあまりアテにならない。

 今回の日本代表はベスト4を目標に置いており6月から7月に行わ
れた国内の強化合宿では相当ハードな練習をこなしたようなので、
その代償としてW杯前までは合宿の疲れが残る形で直前のテスト
マッチを1勝5敗で終えている。

 つまり前回は何としてもベスト8という事で調整したようだが
今回は、その経験を生かして準々決勝にピークが持って来る形に
しているのではと思うし実際イングランド戦は敗れたとはいえ後
半のセルフジャッジによるトライを取られるまで12-13と互角の
勝負を演じていた。

 あれから中10日のインターバル明けにアルゼンチンと戦った
サモアは中5日だから、日程的にも日本は有利だと思うので勝ち
点を考えずに連勝すればいいので何としても勝って欲しいと思う。

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