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キャスト&スタッフクレジットは、前か後か

 TV番組では、スタッフとキャストのクレジットが必ず
出るが、OPの時とEDの時はどちらがいいか。
 ウルトラでは基本的に、OPに流れる。
 最初にプロデューサーから始まり、脚本やスタッフが
流れキャストが続く。
 こういう場合は基本的に脚本と、キャストの終わりが
けをチェックする。
 ここいらにゲスト出演者がクレジットされるからだ。
 そして最後に特殊技術担当者と監督名が流れるから、
ここいらもチェックする。
 
 一方、怪奇大作戦やミラーマンはEDで流れる。
 こういう場合は、作品を見ながら‘コレは○○だったっ
け’とか‘この話は○○の話に似ているから○○の脚本だ
ろうか?’と思って見たりしているのだ。
 怪奇大作戦では‘死神の子守唄’を初めて見たときに、
全く予備知識がなかったので‘これって実相寺作品?’と
思いながら見ていたら、やはりそうだった。

 映画の場合は、昭和版ではOPにフルクレジットだった
ので‘○○まだ出てないな’とか‘○○が、ここで出てい
たな’などと思いながら見る。
 ただ平成版になるとOPには、主なキャストしか流れずに
EDでフルに流れる。
 だからEDは、途中で退席は絶対にしない。
 
 こうしてみるとOPで流れても、EDで流れてもそれなりに
楽しむ事ができるが、私的には‘OPの方がありがたいかな’
と思ったりする。
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映画館では (柴田真紀)
2007-12-10 01:19:31
 エンドロールが流れはじめると、席を立つ人が多いため、スタッフ・キャストをチェックしたい私なんぞは、
「わー、まだ画面が流れているんだぞー。ジャマしないでくれー!」
 と、思ったもんでした。

 窮余の策として、「口にペンライトをくわえて、上映中にキャストをノートにメモしていく」という荒業を使ったことがあります(『七人の侍』上映のときでしたワ……)。
 昨年はこのワザを、桐島優介氏の舞台の際に使いました(毎回、アドリブが入るので、それをチェックしていました……(笑)。
 
 
 
それは、ありますね (こーじ)
2007-12-11 00:16:59
>柴田真紀様
 確かにエンドロールの時に席を立たれると、目障りですよね。
 さすがにペンライトは、思いつきませんでした。
 
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