来場所は大関争いが面白い?


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/spaia/sports/spaia-column_22235

 今年の大相撲夏場所は昨日14日目に横綱・照ノ富士が、星1つの
差で追う関脇・霧馬山に勝って昨年夏場所以来1年ぶりに8回目の優
勝を決めた。

 4場所連続休場明けの場所だっただけに14勝1敗は見事な成績だが
相変わらず左膝のケガはいつ再発するか分からないため不安を抱え
る事にもなっているが、今場所11勝4敗の霧馬山は3場所合計で33勝
という課題をクリアする34勝を挙げており来場所からは従来の東西
大関が復活するのでようやく落ち着いて来たなという感じだ。

 やはり平幕の活躍も面白いが実力者の象徴である横綱や大関が、
優勝争いに絡まないと面白味がないのをここ数場所は実感していた。

 今回の夏場所では関脇陣が好調で東関脇の霧馬山は先述したよう
に7日目まで2敗するも優勝争いに加わり合計11勝を挙げたの対し、
西関脇の豊昇龍も最後の4日間を4連勝して同じく11勝となり先場所
10勝しているので来場所は大関取りの場所となる。

 また張り出し関脇も大栄翔は先場所12勝、若元春も11勝しており
今場所は共々10勝したので来場所は2人とも大関争いを繰り広げる
事になりそうだ。

 更に14枚目で12日目まで照ノ富士と優勝争いをしていた元大関・
朝乃山も12勝したので、来場所は幕内上位に番付を上げるだろうか
ら名古屋場所が楽しみになって来た。

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