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今の時期にアギーレ・ジャパンに何を期待するのか?

日本、ベネズエラと分ける=武藤、柴崎がゴール―サッカー(時事通信) - goo ニュース

 6月に行なわれたW杯サッカー南アフリカ大会でグループステージ
敗退した日本代表がハビエル・アギーレ監督を迎えて5日にウルグア
イ、昨日はベネズエラと親善試合を行い1敗1分で最初のシリーズを
終えた。

 新監督を迎え短い合宿を終えたばかりにも拘らずマスゴミは早くも
‘勝てないアギーレ監督’的な書き方をしているのだが、正直言って
スアレスらは召集されなかったもののベストに近い布陣のウルグアイ
や最近力を付けてきたベネズエラ相手に初代表の選手がいるなど悪く
言えば寄せ集め状態の日本代表が勝つのは厳しいと思っていた。

 つまり今回の親善試合は新監督のアギーレが どんなメンバーを
選出 し、どんな戦い方をするのかファンや報道陣に対するお披露目
試合に 過ぎないのだから勝敗に目くじらを立てる必要はない。

 アルベルト・ザッケローニ監督時代の4年間メンバーを固定して
戦っていた事から、4年後も同じメンバーで戦うのは厳しいので新
戦力の発掘は待ったなし状態だ。

 当然ながら代表初召集の選手も加わるのでコンビネーションなどの
不備は仕方ないし、実際にウルグアイ戦やベネズエラ戦は共に初召集
組の坂井や水本を起用したものの彼らのミスから失点すると いう結果
にもなったが ある意味やむを得ない。

 もっとも森重のアンカー起用や武藤&柴崎ら代表初招集組の初ゴール
など見るべきものはあった。

 当面は1月にオーストラリアで開催されるアジア杯での連覇が最大
目標なので、そのうちにチーム自体も徐々にレベルアップして 来るはず。

 とりあえずアギーレ監督への批判は1月のアジア杯を見てからでいい
のではないだろうか。

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