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井岡一翔ラストチャンス?7月の再戦決まる


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https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp0-241118-202411180000622

 先週7月7日に行われたWBA&IBF:Sフライ級タイトルマッチ
井岡一翔vsフェルナンド・マルティネス戦の再
戦が、12月31日
に大田区総合体育館で行われる事が発表された。

 両者は前述したように7月7日にWBA&IBF統一戦として行われ
IBF王者マルチネスが3-0の判定で井岡に快勝して統一していた
のだが、今回は本来義務付けられた指名試合より井岡戦を優先
したため剥奪されかねないのでIBFタイトルを返上してWBAタイ
トルのみをかけたダイレクトリマッチになる。

 35歳と年齢的に後のない井岡にとって今回のマルチネスとの
再戦は、引退をかけた一戦となるわけだ。

 7月の初戦ではマルチネスの突進を捌ききれず打ち合いに応じ
た末にボディブローで対抗したのだが、効いてはないものの被
弾数が多かった事もありボディブローが今一つ評価されず大差
の判定負けになっていた。

 ちょうど22年の大晦日に行われたWBA&WBOタイトル統一戦
でジョシュア・フランコのペースに嵌り、ボディを中心に打ち
返すものの今一つ評価されずに引き分けた一戦を思い出す。

 本来ならこういった突貫ファイターはアウトボクサーの井岡に
とってジャブで突き放し左フックで回す事ができるのだが、フラ
ンコ戦や今回のマルチネス戦を打ち合ってボディ中心の攻めを評
価してもらえなかった形だから再戦は足とジャブが復活するかと
いうのが最大の見どころなのかもしれない。

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