goo blog サービス終了のお知らせ 

明日いよいよW杯ファイナル

 6月11日に開幕したサッカーW杯は明日深夜にオランダとスペインとの間で
ファイナルが行われる。

 どちらが勝っても初優勝となるのし、共にトータルフットボールの流れを
汲む攻撃サッカーを旗印にしたチーム同士の対戦になるので大いに楽しみ
な1戦になりそうだ。

 これまでのオランダは好選手を揃えながらチーム内の内紛が度々起きたり‘美しく勝利する’というポリシーに拘るあまり、いいサッカーをするけど勝て
ないという勝負弱さが目立っていた。

 しかし今大会のオランダはFWのファンペルシーと2列目のロッベン・スナイ
デル・カイトの4人で攻め、後ろの6人で守るという手堅いシステムで ‘トータル
フットボール’ならぬ‘トーナメントフットボール’と揶揄されながらもブラジル
戦以外は危なげなく勝ち進んできた。

 一方のスペインもパスを目まぐるしく交換して相手を崩していくというテクニ
カルなスタイルで相手を圧倒して勝つというスタイルながら ここ1 番で勝て
ない勝負弱さがあったのが、2年前のヨーロッパ選手権で優勝したのが
自信になったようで初戦のスイス戦こそ0-1で敗れたものの連勝して
グループステージを1位通過すると決勝トーナメントに入ってからは全て1-0の
3試合連続完封で勝ち上がってきた。

 それに対しオランダはグループステージ最終戦のカメルーン戦から4試合
連続で失点しているのが気になる。

 スペインは故障明けで本調子ではないフェルナンド・トーレスをドイツ戦で
先発から外したのが功を奏しパス回しのリズムが格段によくなった。
 前記していたように3試合連続無失点というディフェンスにドイツ戦で見せた
素早いパス回しを見るとスペインが断然有利に思えてくる。

 とはいえスペインにも懸念材料はある。
 何といっても抜群のボールキープ率とパス回しをしながら3試合連続で1点
づつしか取れてないという決定力不足が目に付くし、ジンクス的には2年前に
行われたヨーロッパ選手権の優勝チームは7大会連続で優勝してない。

 また試合会場がオランダは初戦こそ高地のヨハネスブルグだったが2試合
目の日本戦以降は海抜が低く気候も温暖だったダーバン・ケープタウン・
ポートエリザベスでの試合が続いていたのに対し、スペインはダーバン・
ヨハネスブルグ・プレトリア・ケープタウン・ヨハネスブルグ・ダーバンと低地と
高地を行ったり来たりするスケジュールになっているから体力的にはオラン
ダより厳しいだろう。

 しかもスペインはグループステージでは最終組になるH組だったのでスケ
ジュール的に遅くなるので疲れを取りにくいし、Sファイナルもオランダの方が
先に行ったので中3日の試合となるのも不利な要素だ。

 というワケで有利と見られるスペインにも死角はあるので予想は付きに
くく、どちらが悲願の初優勝を果たすのか?
 今からワクワクしている。  

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 口蹄免疫病の... サングラス今昔 »
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。