年度替わりの慌ただしさよ

　今日は4月1日で今日から、新年度の2025年度という事になる。

　学生時代に4月1日といえばエイプリルフールでウソをついていいと
言われていたから、どうやって同級生を騙すかという事を考える奴が
必ずいて牧歌的な雰囲気だったし先生方の移動があるので新聞に載る
教員の移動を気にする者もいた。

　ところが年を取って地域の役をしているとそれどころではなくなる
わけで、年度替わりというのは相当なプレッシャーがあるのだ。

　というのも私の場合は町内の公民館主事&会計を担当しているだけ
でなく、23年度から公民館部会の会計監査をしているので14日に公民
館部会で行われる決算報告の監査が3月6日に行われたので出席する。

　公民館部会は19：30からなのでいいが、監査は19：00からなので少
し慌ただしい。

　また会計を担当しているおかげで地区の子ども育成連絡協議会の決
算書と予算案に活動報告書を作って4月10日あたりまで提出する必要
があるし、公民館の決算書を作るため公民館長宅に行って会計監査に
向けた出納長のチェックを行う必要がある。

　早めに行いたいのだが3月25日に水道料が引き落とされるまで決算
書作りができないため今年は25日に預金通帳に記入されたので、この
日に公民館長宅で預金通帳と領収書のチェックで現金の出し入れを確
認して決算書の作成に入り3月30日に会計監査を受けて承認を受けた。

　25年度から町内は区長が交代するため今年は24年度と25年度の組長
会議を別々に行うので、今月は5日と12日が組長会議となり19日は地区
の育連の新年度懇親会を26日は町内の神幸祭に向けた交流会があるた
め4月の土曜夜は全て予定が入る事になるなど慌ただしい。