明暗が分かれたバルセロナ五輪3日目

 今から30年前の日本時間の今日92年7月28日はバルセロナ五輪 3日目で競泳女子200平泳ぎで14歳の岩崎恭子が史上最年少&平成 最初の金メダリストになった一方、男子柔道95㌔級では大本命の 小川直也が決勝でダヴィド・ハハレイシビリに一本負けを喫して 明暗が分かれた1日となった。  92年は修行を終えて実家で仕事をしていただけに生中継観戦 に拘ろうと思い夜更かし上等で臨んだのだが柔道がソウルまで 大会後半だったのが前半に移動しただけでなく、従来軽い階級 から行われていたのが重い階級からスタートするという事で平 成最初の金メダリストは前年の世界王者・小川直也だろうと思 われていた。  ところが日本時間の18:00過ぎに行われた競泳予選で全く無 名だった岩崎京子が、大本命のアニタ・ノールに次いで2位通過 した事から平成最初のメダリストになる可能性が出てきた。 . . . 本文を読む
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夏の甲子園・福岡県代表は九州国際大付

 7月3日から始まった今年の全国高校野球選手権福岡県予選は、 北九州市民球場で今日決勝戦が行われ九州国際大付が筑陽学園に 1-0で勝ち6年ぶり8度目の出場を決めた。  試合は1回から地力に勝る九国大付が3回を除いて毎回のように ランナーを出し特に4回は4番の2ベースを足場にノーアウト2・3 塁のチャンスで、2塁ランナーがキャッチャーからの牽制球で刺さ れるなどミスも目立ち7回の1アウト1・2塁も併殺で得点できず。  一方の筑陽は6回に先頭の2番が内野安打とエラーでノーアウト 2塁とするも3番が遊ライナー、4番の時に3盗を試みるも盗塁失敗 などでチャンスを潰し迎えた8回裏に九国大付はヒットで出た6番 をバントで送り2アウト後9番が左中間を破って先制した1点を守 り切って1-0で勝利した。 . . . 本文を読む
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