ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ケガに強い稀勢の里だったはずが
横綱・日馬富士の貴ノ岩への殴打事件ばかりが騒がれる今年の大相撲九州場所は10日目の今日から横綱・稀勢の里が休場する事になり、これで夏場所以来4場所連続の休場となってしまった。 今場所の稀勢の里は初日から玉鷲相手に敗れる不安なスタートで2日目から連勝したものの4日目に貴景勝に敗れて2敗目を喫し、松鳳山に勝つなど連勝して持ち直したかに思えたが7日目の北勝富士戦から3連敗で5敗目となっていた。 正直言って今場所の稀勢の里の相撲を見ていると先場所全休明けという事も含めて本調子とは程遠い感じで、勝った4番も危ない場面ばかりだったから上位との対戦となる後半は厳しいので2桁勝てるのか?と思っていたら7日目からの3連敗で黒星先行だから休場やむなしだろう。 . . . 本文を読む
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メトロン星人編が別の監督だったなら
今から50年前の一昨日67年11月19日にウルトラセブンの8話・メトロン星人編がOAされた。 メトロン星人編の‘狙われた街’は歴代ウルトラシリーズの中でも必ず10位以内に入る人気作品で、他の作品がウルトラ兄弟の共演や最終回などの中で派手な立ち回りもないメトロン星人編が ここまで人気EPになるとは思わなかった。 この作品は脚本がメインライターの金城哲夫で監督は実相寺昭雄という全く作風の違った者同士が作った唯一の作品だから、言うなれば梶原一騎とちばてつやのコンビで作ったあしたのジョーのようなものか。 金城哲夫が正統派の作風なのに対し実相寺昭雄は変化球系的作風の佐々木守と組んでいたので、金城哲夫シナリオ集に載っていた脚本と比べると‘これだけ違うのか’と思ってしまう。 . . . 本文を読む
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