大相撲入門希望者ゼロについて考える

 ‘最強関脇’琴光喜の大関昇進や、復活優勝を果した横綱・ 朝青龍の仮病?による巡業サポタージュ事件などで忘れ去られ たが、名古屋場所前に話題になったのが入門希望者ゼロ事件だ。  1年で最も新弟子検査を受ける人数が多いのが、春場所なのに 対し名古屋はそこまでないのが現状だった。  それでも入門希望者ゼロは、ある意味驚きと共に相撲関係者 達に突きつけられた現実だ。  若貴バブル全盛の頃は新弟子希望者も多く相撲協会は、わが 世の春を謳歌していた。  それに対して比べられていたのが、ボクシングである。 . . . 本文を読む
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ワインの苦い思い出

 前日の続きネタで一つ。  23年前の7月30日に友人宅で‘サンダ対ガイラ’のビデオを 借りて見たという記事をアップしたが、この日には苦い思い 出がある。  23年前は私が20歳の時で、ロス五輪が始まったので修行して いる福岡から小倉の友人が入っている会社の寮に遊びに行った のだ。  寮の自販機でビールを買い、それをグビグビ2人で飲みながら オリンピックの男子バレーの日本対中国戦を観戦し、3-0の 勝利で祝杯に変ったりした。  その後サンダ対ガイラを見ていると友人が‘ビールもいいけ どワインどうや?家から貰ってきたけど俺あんまり好きじゃな いけん飲まんか?’と言う。 . . . 本文を読む
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