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18年ぶりにアビスパ福岡戦を観戦

 昨日7月21日にベスト電器スタジアム=旧博多の森球戯場でJ1の 福岡vs京都戦を観戦した。  試合は前半押し気味に試合を進めた福岡だが後半に入ると54分に OGで先制されると58分にはPKで0-2とされ、79分に1点を返したと 思ったらVAR出て直前のハンドがあったため取り消される。  ところがADタイム8分が表示された93分にウエリントンが決めて 1点差に迫ると、96分には重見柾斗が押し込んで遂に同点に追い付 き2-2の引き分けに持ち込んだ。  J1で4位の京都に対し12位だった福岡がOGにPKと不運な失点で リードされ、1点返したと思ったらVARで取り消されるなど完全な 負け試合をAD タイムに2点取って引き分けに持ち込んだのだから 大いに価値がある。 . . . 本文を読む
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アラン・ピカソに ついて

 日本時間の昨日ラスベガスのMGMグランドガーデンで行われた WBCウエルター級タイトルマッチで、王者マリオ・バリオスに挑戦 した46歳の元6階級制覇王者マニー・パッキャオは113ー115・114× 114の1-0マジョリティドローだった。  その試合の前座として行われたWBC:Sバンタム級1位のアラン・ ピカソvs亀田京之介戦は、95ー95・98ー92・97ー93と2-0でピカソ が勝って12月に対戦が予想される井上尚弥への挑戦に近づいた。  亀田京之介は2月にメキシコ・ティファナでの元2階級制覇級王者 ルイス・ネリと対戦し、立ち上がりは頑張ったが徐々に押され7Rに TKO負けしている。 . . . 本文を読む
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博多の森初観戦から30年目

 今月21日(月)にベスト電器スタジアムで行われるサッカーJ1の 福岡vs京都戦を観戦するのだが、ベスト電器スタジアム=東平尾公 園博多の森球戯場は95年に行われたユニバーシアード夏季福岡大会 のサッカー会場として建設されている。  このスタジアムはラグビー7人制の聖地といわれる香港スタジア ムをモデルにした造りで、メインスタンドとバックスタンドの両サ イドに屋根がかかっている当時としては画期的なスタジアムだった。  そして福岡では初のサッカー&ラグビー専用スタジアムだった事 から、今から30年前の8月28日に行われた男子サッカー準々決勝の 日本vsオーストラリア戦をここで観戦したのだった。 . . . 本文を読む
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野球中継は今の方が断然いい

 今から30年ほど前にボクシングマガジンの読者投稿コーナーに、 ‘今と昔のボクシングファンはどっちが幸せか?’という意見があった。  昔は世界戦は必ずTV中継されアレクシス・アルゲリョやウィルフレ ド・ゴメスらのような歴史に残る名王者達が日本のリングに上がって いたし、地方では世界戦以外の試合はTV朝日系が23:30頃からOAし ていたので眠い目をこすりながら見ていた。  それが録画機の普及で録画して翌日見る事ができるようになったし WOWOWのおかげで世界のスーパースターの試合を見る事ができるよ うになった一方、世界のスーパースターを呼んでも勝てないため招聘 しなくなったし録画機の普及のおかげで世界戦以外のTV中継は夜中の 2:00あたりからになってしまったとの事。 . . . 本文を読む
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日本代表E1選手権を国内組のみで制す。

 7月7日から韓国で開催されていたE1選手権の男子サッカーは昨日 最終戦が行われ、全勝対決となった日韓戦で日本は1-0で勝ち3戦 全勝で2大会連続優勝を決めた。  8分に日本は相馬勇記が上げたクロスをジャーメイン良が決め先制 すると残り80分近くを韓国から押し込まれたが、安藤智哉や荒木隼人 らが空中戦を競り勝って跳ね返す展開でGK大迫敬介が度々ビッグセー ブを見せて1-0で逃げ切った。  ボール支配率は44ー56でシュート数は4ー10、枠内シュートは1-3 と韓国から押し込まれていたのが分かるのだが休養日が韓国より1日 少ない中で勝ち切ったのは大きい。 . . . 本文を読む
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日米大学野球選手権に ついて

 今年の日米大学野球選手権は7月11日に新潟で行われたG3で、日 本は2-0の完封勝ちし3連勝で3年連続21回目の優勝を飾っただけ でなく残り2試合も連勝し04年以来の5連勝となった。  日米大学野球選手権大会は72年に始まった大会で基本的に隔年で 日本とアメリカで交互に開催され7試合を行っていたのだが、86年 から5試合になって7試合時代は4勝を現在は3勝で優勝という形に なっている。  昭和の時代は第1回こそ優勝したものの2回目から5連敗しており 78年の第7回大会で、ようやく4勝3敗で優勝した時は飛びあがって 喜んだのを覚えているしG7は個人的に初めてスコアブックを付けた ゲームである。 . . . 本文を読む
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ウェールズに連勝ならず

 昨日ノエビアスタジアム神戸で行われたリポビタンDチャレンジ カップ2025のウェールズ第2戦で、ジャパンは先週勝ったウェール ズに22ー31で敗れ連勝とはならなかった。  9分にウェールズからLWTジョシュ・アダムスにT&Cで先制され 24分にPGで3点返すが28分と36分にSHキーラン・ハーディから2つ のT&Cで21ー3になっただけでなく、28分にNo8マキシが度重なる 反則で一時退場となるが40分にRPR竹内柊平のT&Cで7点返し10ー 21で前半終了。  後半に入ると9分にPGで3点を追加されるが、19分にRLoワーナー ・ディアンズのTで15ー24と追い上げる。 . . . 本文を読む
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明日から大相撲名古屋場所が始まる

 いよいよ明日から新しく作られたIGアリーナで、大相撲名古屋場 所が始まる。  先場所14勝1敗で優勝を飾り横綱に昇進した大の里と、千秋楽に 大の里に土を付け全勝優勝を阻んだ豊昇龍が東西の横綱という形で 番付最上位を占めているので心強い。  最近の日本人横綱は歳をとって昇進するので昇進した事がゴール 的な形になっていたので引退が早かったのに対し、今回の大の里は 25歳での昇進だから大きなケガさえなかったら5・6年は横綱を張れ るし豊昇龍も若いので東西横綱が長い間揃う可能性がある。  とはいえ今度は大関陣が怪しくなっているのだ。 . . . 本文を読む
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井上尚弥12月のフェザー級挑戦は延期

 最近12月にサウジアラビアで予定されているWBAフェザー級王者 ニック・ポール相手に5階級制覇をかけて挑戦する予定だった4団体 統一Sバンタム級王者の井上尚弥のフェザー級挑戦が、来年5月に予 定されているWBCバンタム級王者・中谷潤人との一戦以降になると いわれているようだ。  井上は日本時間の5月5日にラスベガスでラモン・カルデナスとの 防衛戦を行うと昨日9月14日にWBA暫定王者ムロジョン・アフマダ リエフ相手に防衛戦を行う事が発表され、12月にニック・ポールの 持つフェザー級タイトルに挑戦し5月にSバンタムに戻して中谷潤人 の挑戦を受けるという事が予定されていた。 . . . 本文を読む
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代表戦が必ずしも満員にならない事が分かって30年

以前26W杯アジア最終予選の最終戦で日本はホームでインドネシ アに6-0で大勝したのに、国民の熱が以前より下がっているという 事が話題になっていた。  そこで今は代表チームのレベルが上がっているだけでなくファン のレベルも上がっているので代表戦だからといって、どんな試合で も満員になったり熱気あふれる雰囲気にならないという事を記して いたのだが実は30年ほど前に実感した事があった。  それは95年6月にイングランドで行われたアンブロ杯というEURO 96を翌年に控えたリハーサル大会で、加茂周率いる代表チームがイ ングランド・ブラジル・スウェーデンの順番で対戦していた。 . . . 本文を読む
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ミクニワールドスタジアム最高!

 以前も記したように先週の7月5日に小倉のミクニワールドスタジ アムで行われたラグビーテストマッチ=ジャパンvsウェールズ戦を 観戦したのだが、ゲーム自体も素晴らしかったのだが会場のミクニ ワールドスタジアムという最高のスタジアムで行われたからこその ‘これぞ、テストマッチ’といった最高の雰囲気だった。  ミクニワールドスタジアムは元々サッカーJ3北九州のホームスタ ジアムだから1万5千人入らないコンパクトなスタジアムだが、特に 私達が観戦したバックスタンドはピッチにムチャクチャ近いのでス クラムの迫力満点でタッチキックも我々の席の近くまで飛び込んで 来るので臨場感溢れるものがあった。 . . . 本文を読む
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野球は点を取らないと勝てない

 今から50年前は長嶋茂雄監督1年目で率いるジャイアンツは最下 位に終わったのだが、今頃ジャイアンツ低迷の原因を聞かれた野球 中継の中で解説の青田昇氏は‘そら打てんからですよ’と言っていた。  V9の頃からジャイアンツ投手陣は決して圧倒的な力で抑え込んで いたのではなく王貞治や長嶋茂雄を中心にしたジャイアンツ打線が、 得点を重ねて投手陣を援護していたのが長嶋の引退で得点能力低下 を起こしていたという事。  実際翌年ジャイアンツはファイターズから移籍した張本勲が活躍 し、王とOH砲を形成すると王も復活し前年の最下位から一転リーグ 優勝を飾ったのだ。 . . . 本文を読む
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エディ・ジャパン猛暑の中ウェールズに逆転勝ち

 北九州市のミクニワールドスタジアムで行われたラグビーテスト マッチのジャパンvsウェールズ戦は、前半7ー19とリードされたジャ パンが後半2トライ2コンバージョン1PGで逆転し24ー19で勝った。  開始24秒でウェールズのLoベン・カーターがタンカで退場すると いう波乱の立ち上がりで4分にT&Cでウェールズが先制したのに対 し、16分にジャパンもFB松永拓朗のT&Cで追い付くものの3分後に 松永がケガで交代。  交代で入った中楠一期がトライエリアで手を使ってボールをはた く認定Tで7-14と勝ち越され10分退場しただけでなく、キックオフ のミスからトライを奪われCは失敗するが7ー19で前半を終了。 . . . 本文を読む
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故郷での凱旋防衛戦は厳しい

 今から50年前の75年7月5日に行われたWBC:Jライト級タイト ルマッチで、王者の柴田国明はアルフレッド・エスカレラと故郷 ・茨城県那珂町で4度目の防衛戦を行ったのだが2RKO負けし結果 的にこれが柴田にとって最後の世界戦となった。  挑戦者エスカレラは身長で10cm、リーチは18cm上回っていた のだが1Rは柴田が持ち前のスピードで懐に入り優勢に進める。  ところが2Rに同じパターンでの打ち合いの中で挑戦者の右スト レートがヒットしてグラついた柴田に、連打をたたみかけてダウ ンを奪うと柴田は大の字になってKO負け。  この試合、柴田の地元での凱旋防衛戦だった。 . . . 本文を読む
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サッカーE1選手権に ついて

 7月7日から韓国でサッカーE1選手権が始まり、今日代表メンバー が発表されたが、今一つ盛り上がりに欠けている感じだ。  E1選手権は東アジア選手権ではあるが今から33年前の92年に開催 されたダイナスティ杯を思い出すが、この大会でオフトジャパンが 優勝しW杯出場という目標を語れるレベルだというのを証明した。  しかし30年以上経つと大会の価値観も変わって来るわけで日本や 韓国はW杯の常連になっただけでなく主力選手の多くがヨーロッパ のクラブでプレーしている事から、国際Aマッチデーでもないため 招集できず少なくとも日本は国内組のアピールの場という形になっ ている。 . . . 本文を読む
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