最近、ちょっと重めの話題が多いと思う。
ニューオーリンズでまた堤防が決壊してるらしい。
ニューオーリンズって、アフリカ系の人が7割ぐらいしめてて、貧困層の人の比率が高いらしい。
重化学工業中心で、サービス産業や教育のことは、連邦の中では遅れてる地域だと思う。
そういえば、アメリカって長いこと、一国主義的で、石油産業なんかに配慮して、地球規模の環境問題にあまり前向きじゃなかった。
自動車産業の環境対策でも、GMはじめBIG3が、トヨタなんかに比べて遅れてたから、そっちの競争力にも配慮したのもあると思う。
最近は、BIG3も環境対策がかなり進んできたと思うから事情はわからないけど。
日本での最近の台風の猛威や、カトリーナやリタの破壊力も、海水温の上昇が原因でないかといわれてます。
台風発生時のエネルギー供給の大きさだけでなく、進路の海水が暖かいとなかなか威力が弱まらないと思います。
メキシコ湾からすぐのニューオーリンズと違って、日本では途中けっこうな道のりを進んできますが、途中の海水が暖かくなってきていることも台風の被害が大きくなることと関係があると思います。
被害にあわれた方には気の毒なことですが、石油化学産業がさかんなルイジアナ州で、ハリケーンが猛威をふるうことが、今後、地球規模の環境問題の流れに影響をあたえるかもしれないと思ったりします。
人は大きな関係の中では、自分の責任や危険と直結しないことでは動こうとしないように思ったりしませんか?
今後では、インドや中国のようなヒマラヤ山脈に近い地域のエネルギー消費が増大することも気にはなります。
わが国の季節風は、ヒマラヤ・チベットを境に北側の乾燥した冷たい空気と南側の湿った暖かい空気のバランスで、温度や量や進路を変えるので、ヒマラヤの雪や水の量がけっこう、私たちの生活に影響を与えると聞きます。
渇水や台風は、エルニーニョとかも関係はあると思いますが、風の流れに関しては、シベリアとインド洋の空気のバランスが大きそうに思ってます。
あんまり詳しくはないし、まちがってるかもしれないけど、なんとなくそんな風に思ってます。
ニューオーリンズでまた堤防が決壊してるらしい。
ニューオーリンズって、アフリカ系の人が7割ぐらいしめてて、貧困層の人の比率が高いらしい。
重化学工業中心で、サービス産業や教育のことは、連邦の中では遅れてる地域だと思う。
そういえば、アメリカって長いこと、一国主義的で、石油産業なんかに配慮して、地球規模の環境問題にあまり前向きじゃなかった。
自動車産業の環境対策でも、GMはじめBIG3が、トヨタなんかに比べて遅れてたから、そっちの競争力にも配慮したのもあると思う。
最近は、BIG3も環境対策がかなり進んできたと思うから事情はわからないけど。
日本での最近の台風の猛威や、カトリーナやリタの破壊力も、海水温の上昇が原因でないかといわれてます。
台風発生時のエネルギー供給の大きさだけでなく、進路の海水が暖かいとなかなか威力が弱まらないと思います。
メキシコ湾からすぐのニューオーリンズと違って、日本では途中けっこうな道のりを進んできますが、途中の海水が暖かくなってきていることも台風の被害が大きくなることと関係があると思います。
被害にあわれた方には気の毒なことですが、石油化学産業がさかんなルイジアナ州で、ハリケーンが猛威をふるうことが、今後、地球規模の環境問題の流れに影響をあたえるかもしれないと思ったりします。
人は大きな関係の中では、自分の責任や危険と直結しないことでは動こうとしないように思ったりしませんか?
今後では、インドや中国のようなヒマラヤ山脈に近い地域のエネルギー消費が増大することも気にはなります。
わが国の季節風は、ヒマラヤ・チベットを境に北側の乾燥した冷たい空気と南側の湿った暖かい空気のバランスで、温度や量や進路を変えるので、ヒマラヤの雪や水の量がけっこう、私たちの生活に影響を与えると聞きます。
渇水や台風は、エルニーニョとかも関係はあると思いますが、風の流れに関しては、シベリアとインド洋の空気のバランスが大きそうに思ってます。
あんまり詳しくはないし、まちがってるかもしれないけど、なんとなくそんな風に思ってます。
自然のしっぺ返しのような気がしてなりません。。。。
ブッシュさんも考えを改めて欲しいですね。