最近発音づいている。発音ずいている?
どっちだ。わからぬ。
こんなんで翻訳者を目指していていいのか。
よくない。
語学のスペシャリストになりたいならこのくらい調べなくては。
と思ってネットで調べようとしたが、うまくヒットせずすぐ断念。
まあ、いいや。
こういうのは母が詳しいので、明日母に聞こう。(頭の良い母親がいることに感謝します)
さて何がそんなに発音づいているのかというと、生徒さんからメールが来た。
生徒さんとは言えど、私より10歳くらい上か。
言いすぎか。
5歳は上かな。
OLさん。
「先生は英語の発音すごく上手いと思うんですがどうやって勉強しはったんですか?また教えて下さ~い」
実はここだけの話、あまり自分の発音がうまいとは思っていない。
ずっとずっとコンプレックスに感じていたものだから。
もうネイティブと変わらない発音だけが良いものだとする凝り固まった価値観で、自分の発音も他人の発音もやたら厳しく採点。
自分はまだまだだと実はいつも思っている。
だが、今年に入って言葉の大切さを感じるようになり、自分に厳しくして「自分の発音は下手だ、下手だ」と言い続けていたら、それこそ本当に下手になるだけではないか、せめて言葉だけでも自分をほめてあげようと思うようになり、やたら自分をブログでほめるようになった。
というのは、他人に自分をほめるとただの自慢野郎になり、他人の気分を害する。
だからこそ、このブログというただの日記に書くことにより、他人の気分を害さなくてすむのだ。
というわけで、ずっとこのブログには自意識過剰に、発音ほめられたことを書いて、自分に対してエライね、エライねと言ってあげているわけである。
んで、何が言いたかったかというと、ブログで自分をほめているわりには、実はあんまり自分の発音が素晴らしいものだとは心の奥底では思ってないのである。
だけど、こういうメールをもらうと、もしかして私の発音ってほんまにキレイなんかもしれんなと思うようになった。
ほんまにねえ、性格がねじまがっているっていうか、ほめられても「心にも思ってないこと言ってるんちゃうん!?」なんて思ってしまうんよ。
いやあ、でもほんまにようほめられるわ。
ネイティブにも同僚の先生にも生徒にも。
こんだけほめてもらえる環境に本当に感謝しなきゃ。
なんか最近ブログで発音のこと聞かれて答えたばっかりだったから、まじで発音づいているなあなんて思ったわけ。
で、頑張ってお返事メール作ったからブログにも残しておこうと思ったの。
<私のした発音勉強法>
①発音記号通りに読むように心がける。
でてくる英単語すべての発音記号をひいて全く発音記号通りに発音してみる。(意外に自分が思っている発音と発音記号が簡単な単語ほど違うものです)
はじめはめちゃくちゃ大変な作業で、時間もめちゃくちゃかかるのですが、段々発音のコツがわかってきて単語を見ると発音記号が書けるようになります。
②自分の声を録音する。
これは非常に恥ずかしく、めちゃくちゃへこみますが、自分の発音のごこがおかしいのかが身にしみて分かるのでオススメです。
個々の単語の発音は発音記号通りに読むことが一番だと思うのですが、イントネーションの間違いはこの声の録音が一番直ると思います、
日本人は本当にイントネーションが苦手で、正確なイントネーションを身につけると英語っぽく聞こえること間違いなし!
個々の単語の発音は時間がかかりますがイントネーションは手っ取り早く発音を直せる方法ではないでしょうか。
③英語を早口言葉と思ってネイティブと同じスピードで言えるようになるまでしつこいくらいリピートする。
同じスピードになるまでなのでリピートよりオーバーラップの方がいいかもしれません。
以上。
この生徒さんのちょっとでも役にたったらいいなあ。
なんだか、本当に最近心がすさんですさんで、私がこんなアドバイスもらったらただただうっとおしいと思ってしまうので、人にアドバイスをするのもなんだか何かと勇気(?)のいる作業になってしまっている。
うっとおしいと思われるかもしれないと思いながらアドバイスをする私は究極のマイナス志向か、ただの根暗か。
まあ、その話はおいといて、こういうアドバイスをしてふと思ったこと。
最近声を録音してないなあ。
発音、結構適当になってきてる気がする。
また録音するか。
テープに。(文明の利器には屈しない)
ドイツ語の発音も結構悪戦苦闘してるから、多言語も英語でやったみたいに自分の声を録音したらええやん。
うん、そうしよう。
と思いつつ、最近まじで忙しいです、はい。
やりたいこと、多すぎ。
どっちだ。わからぬ。
こんなんで翻訳者を目指していていいのか。
よくない。
語学のスペシャリストになりたいならこのくらい調べなくては。
と思ってネットで調べようとしたが、うまくヒットせずすぐ断念。
まあ、いいや。
こういうのは母が詳しいので、明日母に聞こう。(頭の良い母親がいることに感謝します)
さて何がそんなに発音づいているのかというと、生徒さんからメールが来た。
生徒さんとは言えど、私より10歳くらい上か。
言いすぎか。
5歳は上かな。
OLさん。
「先生は英語の発音すごく上手いと思うんですがどうやって勉強しはったんですか?また教えて下さ~い」
実はここだけの話、あまり自分の発音がうまいとは思っていない。
ずっとずっとコンプレックスに感じていたものだから。
もうネイティブと変わらない発音だけが良いものだとする凝り固まった価値観で、自分の発音も他人の発音もやたら厳しく採点。
自分はまだまだだと実はいつも思っている。
だが、今年に入って言葉の大切さを感じるようになり、自分に厳しくして「自分の発音は下手だ、下手だ」と言い続けていたら、それこそ本当に下手になるだけではないか、せめて言葉だけでも自分をほめてあげようと思うようになり、やたら自分をブログでほめるようになった。
というのは、他人に自分をほめるとただの自慢野郎になり、他人の気分を害する。
だからこそ、このブログというただの日記に書くことにより、他人の気分を害さなくてすむのだ。
というわけで、ずっとこのブログには自意識過剰に、発音ほめられたことを書いて、自分に対してエライね、エライねと言ってあげているわけである。
んで、何が言いたかったかというと、ブログで自分をほめているわりには、実はあんまり自分の発音が素晴らしいものだとは心の奥底では思ってないのである。
だけど、こういうメールをもらうと、もしかして私の発音ってほんまにキレイなんかもしれんなと思うようになった。
ほんまにねえ、性格がねじまがっているっていうか、ほめられても「心にも思ってないこと言ってるんちゃうん!?」なんて思ってしまうんよ。
いやあ、でもほんまにようほめられるわ。
ネイティブにも同僚の先生にも生徒にも。
こんだけほめてもらえる環境に本当に感謝しなきゃ。
なんか最近ブログで発音のこと聞かれて答えたばっかりだったから、まじで発音づいているなあなんて思ったわけ。
で、頑張ってお返事メール作ったからブログにも残しておこうと思ったの。
<私のした発音勉強法>
①発音記号通りに読むように心がける。
でてくる英単語すべての発音記号をひいて全く発音記号通りに発音してみる。(意外に自分が思っている発音と発音記号が簡単な単語ほど違うものです)
はじめはめちゃくちゃ大変な作業で、時間もめちゃくちゃかかるのですが、段々発音のコツがわかってきて単語を見ると発音記号が書けるようになります。
②自分の声を録音する。
これは非常に恥ずかしく、めちゃくちゃへこみますが、自分の発音のごこがおかしいのかが身にしみて分かるのでオススメです。
個々の単語の発音は発音記号通りに読むことが一番だと思うのですが、イントネーションの間違いはこの声の録音が一番直ると思います、
日本人は本当にイントネーションが苦手で、正確なイントネーションを身につけると英語っぽく聞こえること間違いなし!
個々の単語の発音は時間がかかりますがイントネーションは手っ取り早く発音を直せる方法ではないでしょうか。
③英語を早口言葉と思ってネイティブと同じスピードで言えるようになるまでしつこいくらいリピートする。
同じスピードになるまでなのでリピートよりオーバーラップの方がいいかもしれません。
以上。
この生徒さんのちょっとでも役にたったらいいなあ。
なんだか、本当に最近心がすさんですさんで、私がこんなアドバイスもらったらただただうっとおしいと思ってしまうので、人にアドバイスをするのもなんだか何かと勇気(?)のいる作業になってしまっている。
うっとおしいと思われるかもしれないと思いながらアドバイスをする私は究極のマイナス志向か、ただの根暗か。
まあ、その話はおいといて、こういうアドバイスをしてふと思ったこと。
最近声を録音してないなあ。
発音、結構適当になってきてる気がする。
また録音するか。
テープに。(文明の利器には屈しない)
ドイツ語の発音も結構悪戦苦闘してるから、多言語も英語でやったみたいに自分の声を録音したらええやん。
うん、そうしよう。
と思いつつ、最近まじで忙しいです、はい。
やりたいこと、多すぎ。