KEEP ON SMILING!

治らぬなら
治してみせよう
SLE
※SLEとはステキなレディーがなるエレガントな病気である。

わんこ好きに拍車がかかる

2006-01-19 16:26:34 | ☆動物☆
風邪で寝込んでいたときに母が買ってきた雑誌。
「uchoちゃん、勉強しちゃだめよ。これでも読んでなごまなあかん」

ちなみに私はよく「勉強せんとき」とか「勉強やめたら?」とよく母に言われる。
小学生の頃からずっとだ。
普通ありがちな母親の一言「勉強しなさい」なんて一回も言われたことがない。
変な母親だとずっと思っていたが、もしかしたら天邪鬼な子どもにはこういう言葉の方が勉強するのかもしれない。
ということは私がひねくれた子どもであることをいち早く見抜いてうちの母はこの言葉をかけ続けたのか。
母にそんな先見の明があるとは思われないのでこれはきっと偶然だろう。
それにしても面白い教育方針ではある。
将来自分の子はひねくれていると思ったらこの方法を試してみるのもいいかもしれない。

話を戻そう。

母の買ってくれた雑誌。
なんとわんこの雑誌じゃないか。
世の中にはこんなものが存在するのか。
わんこ好きだが、実際飼っているわけではないので、わんこの情報にはうとい。
しかも値段を見るとJJやRayと同じくらいだったので、私がファッション雑誌を買っているときに横で実は同じ金をだしてわんこの雑誌を買う人がいたという事実を今頃知って、なんともいえない気分ではある。
だが別にファッションに興味がなくなったわけではないので、落ち込んでいるわけではない。
とにかくわんこの雑誌が手に入って嬉しすぎるのだ。

本当にかわいい。かわいすぎる。
このかわいさをうまく文章に表現できない自分が情けない。
私の顔はあまりのわんこのかわいさにふにゃふにゃだ。
そして何回も見すぎて雑誌のページもふにゃふにゃだ。

なんて素晴らしい雑誌なのだ。
これで癒され私の病気もきっと良くなるに違いない。
そんなことを思っていたらまた友人からたまらなくかわいいわんこの写メールが送られてきた。
ああ、幸せだ。

最近語学とわんこが天秤にかけられなくなってしまっているほど、わんこ好きだ。
だが別に天秤にかける必要もないので、どっちも好きだということでいいのだ。
好きなものは多い方が人生楽しい。
だからこれでいいのだ。
といつものバカボンのパパ口調でしめたところで今日の記事は終わる。