トラクターの壊れ具合診断 2013年06月24日 06時18分00秒 | 重機&農機具修理 今朝、壊れた耕運ロータを洗浄後、カバーを外してみました。 ロータの刃は欠損もなく良好な状態でした。後部カバーは金属疲労により、固定部分4箇所が全箇所修理が必要でした。後部カバーの受け側も全箇所修理が必要でした。 カバーの両側のダンパーが金属疲労により両方とも千切れました。カバーコーナーも金属疲労により、補修が必要でした。