人間の書

励みの門

ちょっと いっぷく 〔幼い頃の泥棒(どろぼう)たち。〕

2008-06-06 02:25:37 | Weblog
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時は流れ     過ぎてゆく。
時代は変わり  進(+,-)んでゆく。
地形も変わり   風土も変わってゆく。

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(国語)ふうど1【風土】 (三省堂「大辞林 第二版」より)
土地の状態。住民の慣習や文化に影響を及ぼす、
その土地の気候・地形・地質など。
「日本の―に慣れる」「精神的―」
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私が幼い頃、泥棒は沢山おりました。

スイカ泥棒。   柿泥棒。
さとうきび泥棒。 いも泥棒。
びわ泥棒。    みかん泥棒。
うり泥棒。     もも泥棒。

田んぼに小屋を建て寝ずの張番をしていた。
収穫期になると泥棒の話は良く聞きました。

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良く分かりませんが空腹を満たすために、
食べ量を泥棒していた人達がほとんどと、
思っています。(家にサツマイモがありました。)
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春には潮干狩りに兄弟達に連れられて行きました。
春にはイタドリ、 ワラビ を取りに連れだって行きました。
秋には「やまなすび」を舌が紫なって食べてました。
秋には「アケビ」を探しに 川の土手を歩ていました。

「ヤマモモ」、「桑の実」、「ぐみ」も美味しかったです。

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□幼い頃は、都心から郊外は近い距離にありました。
□日本は比較的に「統一・均一」した国で在りました。
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こうがい かうぐわい 1 【郊外】
都市の周辺にあって、
森林・田畑などが比較的多い住宅地区。
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