私がこんな事を書くとは思わなかった。⑤－７〔「世の中は」の現代版を考えた、「こっくり」「ざっくり」〕

私がこんな事を書くとは思わなかった。⑤－７〔「世の中は」の現代版を考えた、「こっくり」「ざっくり」〕

現代版は、ここまで来ると難しい。無理があります。次元を変えてみました。
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年寄りの人が、 「こっくり」 さんに お参りするのが分かった。
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「ぽっくり」 より 「こっくり」 が善（よ）い。

◇ぽっくりびょう【ぽっくり病】
壮健な青年期の男性が、夜間に突然うめき声を発して急死する病気。
心臓などに異常は認められず、原因は不明。

◇こっくりおうじょう【こっくり往生】
病気で長わずらいすることもなく、苦しまずに急死すること。

提供元：「デジタル大辞泉」
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えー、そうなんですか、意味が違うんですね。
そー、そうなんですよ、辞書で調べて分かりました。
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私は政治に向いていません。だから、「私がこんな事を書くとは思わなかった。」です。
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政治は、ある社会の対立や利害を調整して社会全体を統合するとともに、
社会の意思決定を行い、これを実現する作用。
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人間の書は、人間の意思決定を行い、これを実現する作用。←辞書に合わせて書きました。
そのまた、難しい所は、とても難しい。←そのまた、励みに成るようにと思って書いています。
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い‐し【意思】
１ 何かをしようとするときの元となる心持ち。「本人の―に任せる」
２ 法律用語。
㋐民法上、身体の動作の直接の原因となる心理作用や、ある事実に対する意欲をさす。
㋑刑法上、自分の行為に対する認識をさし、時には犯意と同じ意味をもつ。「犯行の―」
→意志［用法］
[ 類 語 ] 意志(いし) 意向(いこう) 　⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる

はげみ【励み】
１ 励むこと。精を出すこと。
２ 気力を奮い立たせるもの。精を出す支えとなるもの。はげまし。「仕事に―が出る」「仲間の声援を―に戦う」
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「ざっくり」 と、生きていく隙間（すきま）を 広げたい。
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みなで、考えても難しい。
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補足：
経済は、人間の生活に必要な財貨・サービスを生産・分配・消費する活動、
経済が良くても、おそらく消えゆく町（市町村）は、やがて消えて行くでしょう。

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こっくり
［副］
１ 居眠りをして頭を前方に繰り返し傾けるさま。「―、―、船をこぎはじめる」
２ 頭をふって大きくうなずくさま。「―とうなずく」
３ 前触れもなく、元気な人が突然死ぬさま。ぽっくり。「あの丈夫な人が―いってしまった」
［名］(スル)
１ 居眠りをすること。また、うなずくこと。「電車に揺られて―をはじめる」「何度も―しながら母親の注意を聞く」
２ 「こっくり往生」の略。
「おふくろはただ―を願って居」〈柳多留・二〉

ざっくり
［副］(スル)
１ 力を込めて一気に切ったり割ったりするさま。大きく切れ目を入れるさま。「キャベツを―（と）切る」「布地に―（と）はさみを入れる」
２ 深くえぐれたり、大きく割れたりするさま。「―（と）割れたスイカ」
３ 大ざっぱなさま。全体を大きくとらえるさま。おおまかに。「取りあえず―としたところだけでも決めておこう」「―とした話し合い」「要旨を―ととらえる」
４ 金・米・砂などを、大量に、また、無造作につかんだりすくったりするさま。「砂利を―（と）すくう」
「紙入の中を―と掴んだ」〈鏡花・婦系図〉
５ 上着などを無造作に着るさま。「―（と）着こなす」
６ 編み物などの、編み目や手ざわりなどが粗く厚みを感じるさま。「―（と）したセーター」
[ 類 語 ] ざくり ばっさり ちょん じょきじょき ざくざく すっぱり 　⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる

提供元：「デジタル大辞泉」