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私がこんな事を書くとは思わなかった。⑤-6〔「世の中は」の現代版を考えた、「ぽっくり」でしょうか?〕

2014-11-08 02:46:03 | Weblog
私がこんな事を書くとは思わなかった。⑤-6〔「世の中は」の現代版を考えた、「ぽっくり」でしょうか?〕

現代版を作ってみた。
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〔世の中(現代社会)は、隙間が多いのか、少ないのか知れないが「ぽっくり」行く人が多い。〕

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世の中は、
生きていく隙間が少ないと住みにくい。
わずかな気のゆるみや油断の隙間が多いと住みにくい。
そのまた、隙間が分からないから「ぽっくり」折れたり、倒れたり、無くなったりする。
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えー、そうなんですか、世の中(現代社会)は、「すきま風」が吹いてる見たいですね。
そー、そうなんですよ、世の中(現代社会)は、見えない「すきま風」が吹いています。
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理解するには難しいかも知れません。
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問題: どうすれば、生きていく隙間(すきま)を多くしたり出来ますか?
問題: どうすれば、わずかな気のゆるみや油断の隙間(すきま)を少なくしたり出来ますか?
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みなさんで、考えてください。
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補足:
世の中(現代社会)は、
①金魚鉢の金魚が、水面であっぷあっぷしている感じかも知れません。
②運動場に植えた花は、土が固く根を張る場所が無い。 よく似てます。
隙間が分からないから「ぽっくり」折れたり、倒れたり、無くなったりする。
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政治はある社会の対立や利害を調整して社会全体を統合するとともに、社会の意思決定を行い、これを実現する作用。(辞書)
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日本国の国会議員も…にも、見えない「すきま風」が、吹いているのかも知れません。


ぽっくり
[副]
1 物がもろく折れるさま。「木が―(と)折れる」
2 人が突然に死ぬさま。「あの若さで―(と)いくとは」
3 柔らかくふくらんでいるさま。「木の芽が―(と)ふくらむ」
4 馬がゆっくり歩く音や、そのさまを表す語。「お馬の親子は―、―歩く」

すき‐ま【隙間/透(き)間】
1 物と物との間の、わずかにあいている所。「―だらけの板塀」
2 (比喩的に)普通には気づきにくいところ。盲点。「法の―を衝く」「―産業」
3 あいている時間。ひま。「家事の―をみて勉強する」
4 わずかな気のゆるみや油断。「心の―につけ込む」
[ 類 語 ] すき  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
[関連語] 空隙(くうげき)

◇すきまかぜ【隙間風】
1 壁や障子などのすきまから吹き込む風。《季 冬》「―兄妹に母の文異(ちが)ふ/波郷」
2 人間関係にへだたりができることのたとえ。「夫婦の間に―が吹く」

せい‐じ〔‐ヂ〕【政治】
1 主権者が、領土・人民を治めること。まつりごと。
2 ある社会の対立や利害を調整して社会全体を統合するとともに、社会の意思決定を行い、これを実現する作用。
[ 類 語 ] 政(まつりごと)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
[関連語] 国事(こくじ)

提供元:「デジタル大辞泉」


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