人間の書

励みの門

【新聞配達】6 【六日目は雨。】 予想の通り雨だった。

2016-05-30 07:06:36 | Weblog
【新聞配達】6 【六日目は雨。】 予想の通り雨だった。

○(六日目)(月)
5月30日 配達中は、雨
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日曜日の六時頃、配達の先輩に携帯で聞いた。
私: 明日は雨が降るらしい。→用意する物がありますか?
先輩:合羽(カッパ)が要るな。
私: 雨合羽は、カブの前カゴに入れてあります。
先輩:他はない。
私: 分かりました。
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零時頃は、晴れ。
次第に雨になった。
午前3時頃は雨だった。

1 新聞をすべて袋詰めにした。初めの区域81軒+次の区域48件=129軒
2 区域の仕切りを入れて、前カゴと後カゴに入れた。+他に仕切り部分(他の新聞を4個)入れた。 

3 今までに全ての家の順番に名前と新聞受けを覚えた。
4 覚えた通り私が先導で配達し、配達は終わった。

5 雨の日の指導を期待したが、配達所の中だけへェー。

6 雨の中、合羽を着て新聞配達をした。
7 新聞は、全て袋に入れてある濡れても大丈夫。←(袋の無い時代は、大変だったと思います。)

8 ア=新聞を折る時、モタモタするな。イ=停止時と発進時のスタンドの出入れの音が煩(うるさ)い。
 (ア=配達時間がその分長くなる。イ=家の人が起きる。クレームの原因になる。)

※ 今日の降る雨は冷たくない。←(これが秋・冬なら雨は冷たい、冬は寒い、真冬は手がかじかむ。)

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●やはり、今の時期が初心者には調度良いと思います。

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1 129軒の順路順の氏名と新聞受けの場所は、一応、三日間で覚えた。

2 バイクの操作の仕方は、まだまだ、音が大きい。
3 先輩曰く。「家の人からクレームが来るぞ!」
4 先輩曰く。「停止時、発進時のスタンドの出し入れは、音がしないように気を付けてする事。」

5 先輩曰く。「チェンジは止まる時に、発進の時のチェンジにして止まる事。」

6 先輩曰く。「走行中のチェンジの変更はスムーズに行なう事。」

7 先輩曰く。「ワシはA級ライセンス」
8 先輩曰く。「指導者がワシで良かった、だろ。」←〔確かに。(熟年プロの指導が一番良い。)〕

= プロでもプロが違い過ぎた。こんな経歴の人とは知らなかった。←『人は見かけによらぬもの。』
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話によると、
モトクロスの指導をしているらしい。
もう一人います。
学校で講師をしているらしい。←(勿論オートバイだ。)
(「そんな学校を聞いたことない。」と。言うと「鳴門にある。」へェー。)
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モトクロス【motocross】
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オートバイレースの一。山野の荒れ地に設定されたコースを走ってスピードを競うもの。
出典:デジタル大辞泉

講師をしている人に聞いた。
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私: 「カブのチェンジは何で走るんですか?どうしてますか?」
講師: 「ほとんどセコやなぁ。」
私: 「そうなんですか?」へェー。
〔なに、それ! 講師がほとんどセコ。〕
〔学校の講師が言うのだから、素直に受け入れた。疑(うた)がわなかった。〕
〔これが、一般の人の言う事だったら、私は受け入れ無かった。と思います。〕

私: 「ローは、どれくらいの距離を走るんですか?」
私: 「国道を横断する時は、ローからセコ、いつチェンジを変えますか?」
講師: 「国道を渡り終えてから、チェンジを変えます。」
私: 「何々。私は横断する前にチェンジを変えていました。」へェー。
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〔学校の講師が言うのだから、素直に受け入れた。疑(うた)がわなかった。〕
〔これが、一般の人の言う事だったら、私は受け入れ無かった。と思います。〕

= プロでもプロが違い過ぎた。こんな経歴の人とは知らなかった。←『人は見かけによらぬもの。』

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後は新聞の取り扱いがまだ、悪い。
1=(カブのカゴ)→2=(新聞の取り扱い)→3=(家庭毎の新聞受け)。←(2の取り扱いが悪い。)
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カゴには、いつも決まった方向に入れて置く。
各家の新聞受は覚えているから、カゴから取った一瞬に新聞を折る。
後は音がしないように入れる。
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※ イチイチ新聞を見て折って入れている。だろ。←(新聞受けの場所と形を覚える事。)
※ 先輩曰く。「新聞が、かわいそうだ。」←(2つ折り、3つ折り。折り目が何個も付く。)

一応、問題点が分かり、訂正箇所も分かりました。 順次良い方向に改善して行きます。

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* 覚え直しをしないと駄目だと気が付いた。
 1)配達順路←〔此処で家の名前、家の特徴。←(何軒目、大きな木がある、花壇が綺麗、犬がいる等。)〕
 2)その家の新聞受けの場所←(此処で降りて、戻るまでの時間が決まる。)
 3)その家の新聞受けの形←(此処で新聞の折り方が決まる。)←(モタモタしない事。)

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すみませんが、当事者でないと理解できない、分からない。
皆さんも、新聞配達を経験してはどうですか?

○ 新聞を家で待っていると配達は大変と思わない。どんな苦労かは分からない。
〔大変な日は、雨の日ダケと思っていました。〕
○ 簡単に思えます。←(集合住宅はもっと簡単そうですね。)
〔1階の1ヶ所に30軒の新聞受けがある。楽に配達が出来そうです。〕
○ 都会での新聞配達は知りません。
○ カブのエンジン音は何処の家も聞こえない。←(新聞の配達は、楽に多く出来る。)

氏名は覚えなくても良いかな。←(明日から新聞を止めてください。)
1 どう配達所に伝えますか?←(近所は同性が多い。)
2 タバコ屋を曲がった所の家では伝わらない。
3 氏名と住所と区域の名称と期間。←(新聞の部数を減らします。)
4 配達所に伝えて、当日、忘れると新聞を配達してしまう。 
5 新聞の停止を忘れて配ると新聞が足りません。

6 クレームがありました。
7 誰からどんなクレーム。
8 地図と名前で伝えられる。

お客さん(クレーム等)と配達所のやり取りは、→(やがて配達員に伝わる。)
新聞の配達が出来れば良いダケでは無理。各戸の名前を覚える必要が生じる。
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各家の名前を覚えないと仕事にはなりません。
他に、こんな場合↓もある。←〔同じ姓が固まって数軒在(あ)る。〕
(この道を行くと5軒ある、1軒は○○さん、残りの4軒は◎◎さん。◎◎さんの特定が出来ない。)