人間の書

励みの門

男は年を取ると「さびしいものだ。」と思う。だから、それなりに年を取り最後まで嫁とは仲良く暮らしたい。

2013-08-02 01:44:03 | Weblog
男は年を取ると「さびしいものだ。」と思う。だから、それなりに年を取り最後まで嫁とは仲良く暮らしたい。

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退職して、何もせず家にいたら、毎日嫁にいびられます。
世間では、「男は粗大ごみ」 だとか。 まさに、その通り。

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家でゴロゴロしてると、嫁は「粗大ゴミ」だと 言う。
家でゴロゴロしてると、私は「雷様」だと思ってる。
いいえ、男は年を取ると「さびしい」ものだと思う。
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家で、何もせず、テレビを見ていると、電気代が要るんでよ。
クーラー(コタツ)等を付けたら、もっと電気代が要るんでよ。
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(他の人は退職後も、働きに行っている。惚(ぼ)けるでよ。)

何故か、同士の嫁〔連合い〕が、最大の敵に見えてきた。
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(気を遣っているのか、いびりなのか判断が分からない。)

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退職(年輩)者に尋ねます。
   貴方は、両親では、母親を思い出しますか?
   貴方は、両親では、父親を思い出しますか?

(=)私は、先ず母親を思い出します。そして父親を思い出します。
(↑)たぶん、両親に聞いても同じ返事が返ってくると思われます。
(↓)たぶん、子どもに聞いても 同じ返事が返ってくると思います。
(⇔)おそらく、孫に聞いても、同様な返事が返ってくると思います。
(∞)たぶん、おそらく、いつの世も、いつになぁても母が先だと思う。

(∴)だから、やっぱり、年を取ると「男は、さびしい。」 ものだと思う。

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人間の家庭での役割が、これと同様になるならば、男は動物界では、
ライオン等の権力社会に似ています。家庭が同様では、とても「寂しい。」
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〔ライオン社会等のボス(親玉、頭)が年を取ると、「みじめ」であります。〕
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〔子どもは、母親には、来たら、会ったり、話しをしたりするが、父親には来ない。〕

〔やはり、まだまだ、もう少しだけ働いて自分の時間を楽しんで欲しい。〕
〔(現役時代の年齢ではありません。無理が利(き)かない年齢です。)〕
〔自分の小遣い程度は、自分で働いて稼いで欲しい。 (ゴロゴロの雷様)〕

〔ボランティアだけが社会貢献ではありません。(日本人の誤解です。)〕
〔誰にでも出来て、働きやすい時間帯の選択があって、それで小遣いを稼ぐ。〕

〔子どもの嫁、孫等にも、年に一度はお小遣いが無理なく渡せる。 話し、〕
〔昔に、聞いたことがあります。 それで、社会貢献に充分になっていた。〕

(=)〔夫婦→家族→孫→地域→世の中が上手くいく社会貢献です。出来ますよ。〕
(↓)〔お爺さんと、お婆さんは、てだって、もめ事も少なく、平和に暮らしましたとさ。〕
(∴)〔お爺さんと、お婆さんは、てだって、互いに仲良く、 幸せに暮らしましたとさ。〕
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(知り合いの年輩の人に聞くと喧嘩はしないが「意見の食い違い」は沢山あります。)
〔そんな時は、いつも女が調整せななんだらいかん。(出しゃばったりはしません。)〕
(「お爺さんは、若い時に良く働いてくれました。」と。私に言って、話してくれました。)
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〔火鉢のある家の人で現在二人暮らし。二人とも身体の自由はあまり利きませんが元気です。〕
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翌日、用事で家に行くと、婆さんの意見どうりに実行されていました。  (何これ!)←(感嘆詞)
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①=家庭(家)の中は、外からは見れません。
②=玄関の中と外は、どうも異なるようです。
③=敷居の中と外は、どうも異なるようです。
④=ドアーの中と外は、 どうも違うようです。
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(↓)→(∴)=(↓)→(∴)=(↓)→(∴)=(↓)→(∴)=(↓)→(∴)=(↓)→(∴)
(↓)〔お爺さんと、お婆さんは、てだって、もめ事も少なく、平和に暮らしましたとさ。〕
(∴)〔お爺さんと、お婆さんは、てだって、互いに仲良く、 幸せに暮らしましたとさ。〕
(↑)→(∴)=(↑)→(∴)=(↑)→(∴)=(↑)→(∴)=(↑)→(∴)=(↑)→(∴)
〔複雑になる理由〕(夫婦は、喧嘩はしないが「意見の食い違い」は沢山あります。)
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〔結果〕夫婦、国と国、外交問題はよく似たところがあります。 (平和でお願いします。)
〔○○国と、○○国の意見の食い違いは沢山ありますが、平和に暮らしましたとさ。〕

いび・る
[動ラ五(四)]
1 弱い立場の人をいじめて苦しめる。しいたげて苦しめる。「新人を―・る」
2 無理を言って困らせる。せがむ。ねだる。
「又おとっさんを―・るだらうから」〈人・娘節用・後〉
3 あぶる。焼く。
「灰ニ―・ル」〈和英語林集成〉
いじめる さいなむ なぶる 虐げる(しいたげる)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる

ぼ・ける【×惚ける/×暈ける】
[動カ下一][文]ぼ・く[カ下二]《「ほける」から》
1 頭の働きや知覚がにぶくなる。もうろくする。「年とともに―・けてきた」
2 (暈ける)物の色や輪郭、また、物事の内容などがはっきりしない状態になる。ぼやける。「ピントが―・けている」「論点が―・ける」

どう‐し【同士】
身分や境遇、性質などが互いに共通している人。他の名詞の下に付いて、接尾語的にも用いられる。どし。「愛し合った―」「従兄弟(いとこ)―」「初対面―」
[補説]「どち」の転じた「どし」が変化した語という。漢語「同志」の影響を受けて「同士」と当てたものか。

どうしうち【同士討ち/同士打ち】
味方と味方の争い。仲間うちでの争い。どしうち。

つれ‐あい〔‐あひ〕【連(れ)合い】
1 行動を共にすること。また、その人。「旅先で―になる」
2 配偶者。また、夫婦の片方が他方のことを他人にいう言い方。「―に先立たれる」
配偶者(はいぐうしゃ)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
伴侶(はんりょ)                      提供元:「デジタル大辞泉」

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「てだって」は、方言です。
1 一緒に(連れだっていく)
2 一緒に、仲良く行動する
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