ゆ~たん音楽堂

ドキドキ&ハートフルな音楽と仲間を探して
東奔西走!
音楽ディレクター ゆ~たんの日常。

おぉ、高木さん!

2008年01月30日 18時55分46秒 | Daily Life
Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 03月号 [雑誌]

エスクァイア マガジン ジャパン

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山手線の中刷り広告で目に飛び込んできた雑誌「Esquire (エスクァイア) 日本版」2008年 03月号を購入。何しろ「ピアノ300年 音楽の真相。」とある。そりゃ買わなきゃなるまい。で、パラパラめくっていたら、な、なんと「タカギ・クラヴィアの挑戦」と銘打ったページに高木裕さんが載っているではありませんか!高木さん、ストライプのネクタイをしているし、別人のようである。実は、明日から録音で3日間、高木さんと一緒なので、挨拶がてら電話を入れる。やっぱし、関係各位からの反応がすぐさまあったそうだ。「ところで、もう売ってんの?」-高木さん、売ってるから買ってるんですってば!明日から宜しくお願いしま~す。

フィレンツェのクリストフォリが、ハンマーで弦を打つ楽器を生み出して約300年。以来同様のメカニズムを持つ鍵盤楽器は「ピアノ」として、世界のすみずみにまで行き渡り、そのサウンドは、ある時は傍らで、ある時はステージ上から、私たちを魅了してきた。いまだ音楽にとって最重要の器機であるピアノ。「こころ」を動かす何かが、そこにある。(エスクァイア マガジン ジャパン HPより)

高木さんの半生-格闘の日々を書いた「スタインウェイ戦争」はこちらから

http://www.yosensha.co.jp/products/cat22/4862480632