自分でつけたタイトルとはいえ、なんと大仰な。
「人生」はないだろう人生は。
やって来ました、神奈川県立緑ヶ丘高等学校。
ここでディレクターという仕事について、高校生を前に90分間。
かつてのコーラス仲間で、今、
ここの先生をされているIさんからのご依頼。
前日、事務所でいろいろ仕込んできたものの、
そりゃ慣れないことゆえ、緊張します。
今まで僕がやってきた仕事の中から、
日韓の共同プロジェクトを中心に話してみる。
なかなか疲れるものである。
話が終わってから、一人の生徒がとある大学に提出したという
新しいプログラムについて「どうですか?」と言ってきた。
音楽に対する新しい感性というか、
感じ方を若い人たちがしているのだということがわかった。
きっと、こういう試みから、新しいモチーフも生まれてくるに違いない。
午後からは新宿の朝日カルチャーセンターへ。
ひそかに私淑する姜尚中先生のセミナーを受講。
来年の3月まで基本的に月1回開催される。
ホントにもともと働かないアタマが鈍りつつある今日、
きっといい刺激になるであろう。
昨日のネタ本はブルース・カミングスの「現代朝鮮の歴史」(明石書店)。
「人生」はないだろう人生は。
やって来ました、神奈川県立緑ヶ丘高等学校。
ここでディレクターという仕事について、高校生を前に90分間。
かつてのコーラス仲間で、今、
ここの先生をされているIさんからのご依頼。
前日、事務所でいろいろ仕込んできたものの、
そりゃ慣れないことゆえ、緊張します。
今まで僕がやってきた仕事の中から、
日韓の共同プロジェクトを中心に話してみる。
なかなか疲れるものである。
話が終わってから、一人の生徒がとある大学に提出したという
新しいプログラムについて「どうですか?」と言ってきた。
音楽に対する新しい感性というか、
感じ方を若い人たちがしているのだということがわかった。
きっと、こういう試みから、新しいモチーフも生まれてくるに違いない。
午後からは新宿の朝日カルチャーセンターへ。
ひそかに私淑する姜尚中先生のセミナーを受講。
来年の3月まで基本的に月1回開催される。
ホントにもともと働かないアタマが鈍りつつある今日、
きっといい刺激になるであろう。
昨日のネタ本はブルース・カミングスの「現代朝鮮の歴史」(明石書店)。