ゆ~たん音楽堂

ドキドキ&ハートフルな音楽と仲間を探して
東奔西走!
音楽ディレクター ゆ~たんの日常。

ホームページをリニューアルしました。

2009年05月25日 06時21分16秒 | Daily Life
会社のホームページをリニューアルしました。
これからもどうぞごひいきに。

日々、進化して参りたいと思います。

是非一度お立ち寄りください。

http://www.yujinmusic.com/index.html

また、スタッフ交代で「音楽専門館」にも寄稿しています。

http://shop.tokyo-shoseki.co.jp/shopap/special/music/yutan/

こちらもどうぞ宜しくお願いします!

ゆ~たん音楽堂
店主 敬白

【Information】ニューヨーク市ヤングピープルズ・コーラス日本ツアー!!

2009年05月24日 09時32分22秒 | Daily Life
ニューヨーク市ヤングピープルズ・コーラス(YPC)はこの夏、日本ツアーを予定しています。

その公演チラシに「ゆ~たん音楽堂 」店主が裏面にメッセージ文を書かせていただきましたが、
この度、公演に関する詳細情報が招聘元である(財)民主音楽協会のHPにアップされましたのでお知らせします。

2009年7月15日から8月8日まで、全国18都市で全18公演を行う予定です。

公演の詳細は以下で。
http://www.min-on.or.jp/nypc/

是非、お近くのコンサートに足をお運びください。

宜しくお願い申し上げます!!

ゆ~たん音楽堂
店主 敬白

【Information】音楽寺子屋 「歌謡曲でつづる昭和の歴史」 最終回。

2009年05月23日 21時35分44秒 | Daily Life
すでにご案致しました通り、
『音楽寺子屋 歌謡曲でつづる昭和の歴史』が、
いよいよ最終回を迎えることになりました。

今回は白井先輩がビクターで活躍をされた、
まさに<リアルタイム>での興味深いお話しが伺えると思います。

先日、スタッフの篠ちゃんが資料を買ってきてくれましたが、
見たところかなりのボリュームがあり、
はたしてこれを時間内に収めることができるのか??
…と心配をしたり、ワクワクしたりして過ごしています。

まさに「必聴版!! 戦後歌謡史」といったところです。

どうぞ皆さま、お忙しいところとは存じますが、
是非ともお運びくださいます様、お願い申し上げます!!

******

第2期 戦後篇 Vol.3 もはや戦後ではない
2009年6月6日(土)午後2時~4時半(終了予定)
会場 カワイミュージックスクールレプレ新宿
http://www.music.kawai.co.jp/lepre-shinjuku/access.html
入場料 1,500円 [50席限定]

[演目]
りんご追分、君の名は、街のサンドイッチマン、月がとっても青いから、
ガード下の靴みがき、別れの一本杉、チャンチキおけさ 他
【洋楽曲】センチメンタルジャーニー、愛の讃歌 他
【吉田メロディー】好きだった、有楽町で会いましょう、再会 他
*内容は変更になる可能性があります。

寺子屋師範 白井伸幸(元ビクターディレクター/歌謡史研究者) 
      *鶴田浩二「傷だらけの人生」、三善英史「雨」などのヒット曲をプロデュース
聞き手 坂元勇仁(レコーディングディレクター/ゆ~たん音楽堂店主)

主催: ㈲ユージン ミュージック プランニング
お申込み TEL03-3239-1906/FAX 03-3239-1907
共催: カワイミュージックスクール レプレ新宿

*写真は白井先輩とゆ~たん音楽堂店主。

以上


ゆ~たん音楽堂
店主 敬白

週の中日から週末にかけての備忘録。

2009年05月23日 21時06分16秒 | Daily Life
ここのところ、少しゆったりとした時間があったと思ったのだが、
そんな静寂は一瞬にして跡形もなく消え去っていくようだ。

本当は毎日まめに書くべきだが、ちょっと叶わなかったので備忘録として記す。

5月20日(水)。いよいよ懸案だった「新組織」の登記申請に、篠ちゃんと東京法務局へ行く。朝、書類をチェックしてハンコを押して、いざ出陣。といっても、実は「東京法務局」は「千代田区役所」の中にあり、事務所からは至近距離。受付でおいにさんに「問題ないっすか?」と聞くも「いやー、わかりませんね。そのための審査ですから」といわれ、引き下がる。考えてみたら、当たり前だ。滞りなく進めば26日には完了するらしい。帰る途中、篠ちゃんが「まだ行ったことない」というので、神保町名物の「いもや」の天ぷら定食をともに食す。やはり、暑くなって食べる「いもや」の天ぷらは最高である。◆午後は事務所でもろもろ用事をすます。今週はわりと事務所にいたので、デスクワーク自体は順調だが、これから毎日のように録音が始まるので、気を引き締めていかなくてはトラブルを招いてしまう。ただでさえダラシナイ僕だ、ちょっとドキドキする。夕方、フリーキックスタジオへ。今年初めてのONTAの録音。この日は男声陣が集合する。もう何度もセッションを続けて来たメンバーだけに、とても心地よく、スピーディに進行する。とてもいい感じで滑り出すことができた。安堵感に包まれ帰宅する。

5月21日(木)。朝早く、神保町へ。本当は自宅で仕事をして、午後からの録音に直接行く予定だったが、とある企画の件で急遽打ち合わせが入る。打ち合わせといっても遅々として進まない企画をどうするか、という説明を受けただけだが、いろいろと状況を聞いていくと業界全体が果たしてどんな方向に向かうのか、本当に考えることが多い。もちろん僕が聞いた話は1社の状況であるが、どこかに共通項が存在するような気がしてならない。さて、この打開策はどこにあるのか?◆昼前にフリーキックスタジオへ。この日はピアノのみの録音。ピアノの名手Yさんの腕にかかると、どんな難曲もあれよあれよという間に録音が進行していく。本当に気持ちのいいものだ。夕方、いったん事務所に戻りピロコに音源を渡したり、事務連絡をしたり。はたと時計を見ると19時30分。あわてて新宿に向かう。夜はエンジニアの奥ちゃん、篠ちゃんと会食。ここのところ奥ちゃんともゆっくり話してなかったので、お互い言いたいことを言い合い、有意義な時間を過ごした。たまにはこんな時間を作らなきゃ、と思ったのだった。終バスに乗り遅れたので、東横線で帰る。久しぶりに自由が丘駅に降りたが、若者たちで賑わっていた。こういう様子を見るたびになかなか見えてこない「格差社会」の実態がさらにわかりづらくなる。

5月22日(金)。死にそうに忙しい日だった。午前9時30分、先日、録音した「校歌」のマスターを届けたあと、代々木へ。デザイナーの北定雄さんにご紹介いただきHPを制作する会社の方と面談をする。実は、今、宣伝物制作に関わっているマネジメント会社からHPについての相談を受けているのだが、HP業界の現状を教えていただくために時間を作ってもらった。さすがに大手のHPをしっかり制作・運営している会社だけあって、とてもスタッフの方たちの表情も明るく、気持ちいい。当たり前ではあるが、人が元気な会社はうまくいっているのだ。あ、逆もありだけど。◆代々木を後にして事務所に戻る。週末ということで篠ちゃんがバッチリ掃除機をかけてくれていたので事務所が綺麗になっていた。15時前にみっちゃん登場。高木さんとのトークセッションのちらしを作ってもらっているが、その制作打ち合わせ。HPでも案内しているので、すでに数名の方から申込みがあった(な、なんと北陸からのお客様がいらしたのには驚いた)。来月6日の白井さんとの寺子屋でも配りたいので、その旨をみっちゃんに伝える。◆みっちゃんが来る前に、突然、東京法務局から電話があり「先日の申請書、あちこち訂正が必要ですよ」とのこと。早速、篠ちゃんに行ってもらい説明を受ける。あらら、また来週、やり直しだな。しかし、こうやっていると日頃従事することのない仕事だけに勉強にはなる(と言っておこう)。◆16時からひとつ打ち合わせ。今年、活動の重要な部分を占めるであろう案件についてミーティング。いろいろと意見を交わし、大まかな方向性を確認した。夜、ビクタースタジオで合唱曲の録音。栗山文昭先生率いる女声合唱団とのセッション。厳しき「ア・カペラ」であったが、見事に表現してもらった。とても手ごたえのある企画のスタートだった。「すごいハイテンションですねっ」と言われた。やっぱり僕は現場に来ると、元気になるようだ。

京都の面白そうな本屋さん。

2009年05月23日 20時04分44秒 | Daily Life
今朝、ネットで見つけた本屋さん。

京都にある「恵文社一乗寺店」という書店のようだ。

なにしろここのブログがまたまた大変に刺激的だ。

面白い書店に素晴らしき店長さん-一度訪ねてみたいと思った。

*恵文社一乗寺店 店長日記はこちら
http://d.hatena.ne.jp/keibunsha/
*お店のHPはこちら
http://www.keibunsha-books.com/



日本アコースティックレコーズのブログに異変が!!

2009年05月23日 14時51分31秒 | Daily Life
我が盟友・エンジニアの今泉徳人が社長を務める「日本アコースティックレコーズ」の社長ブログ
「録音エンジニア日記」はなかなか更新されないことで有名だ。

えっ、お前のブログもだろう!!って??
はい、ごもっともでございます。

し、しかし今泉のブログはそんなもんじゃないくらいヒドイ、いやヒドスギル更新頻度なのである。

ということで、最近はあまり訪問することもなかったが、
数日前ちょいと覗いてみると、なんと更新されていた。

ただ、今までと違うのは今泉が記事を書いているのではなく、
スタッフのRちゃん(本人の表記通り)が書いていたのだ。

いよいよ今泉、人海戦術に出たのであろうか。

しかもブログの名前もいつのまにか「録音エンジニア・スタッフ日記」になってるし…。

とはいえ、更新されることは良きことである。

これからはたまには僕も、訪問してみようっと。

★社長日記「録音エンジニア・スタッフ日記」はこちら
http://narrecords.blog.so-net.ne.jp

【Information】新譜情報を更新しました。

2009年05月23日 08時56分16秒 | Daily Life
HPのトップページに「新譜情報」を掲載しました。

ちょっと後追いの状況ではありますが(汗)…。

どうぞ宜しくお願い致します!!

ユージン ミュージック プランニングのHPはこちら

http://www.yujinmusic.com/

ゆ~たん音楽堂
店主 敬白

【Information】「スタインウェイ戦争」の高木 裕さんの「たたかうピアノ」。

2009年05月23日 07時12分31秒 | Daily Life
スタンウェイ戦争/高木裕・大山真人 誰が日本のピアノ音楽界をだめにしたのか (新書y)
高木 裕,大山 真人
洋泉社

このアイテムの詳細を見る


加藤知子さんのCDをプロデュースした高木裕さんは、業界に激震をもたらした「スタインウェイ戦争」の著者でもあります。

そんな高木さんとの「トークセッション」。ゆ~たん音楽堂、捨て身の覚悟で臨みます(笑)。

************************************************
ゆ~たん音楽堂 Presents ★全3夜★

≪音楽寺子屋≫ 真夏のトーク・セッション
高木 裕の「たたかうピアノ」

- 目白のあの重要文化財 明日館で こんな刺激的なトークがあっていいのか!!-
- 稀代のピアノ・プロデューサー 高木 裕が語り尽くす ピアノ、音楽、そしてその半生 -

乞う、ご期待!!

とき:2009年7月18日/8月8日/9月12日 ◎すべて土曜日
   午後5時30分 開場、午後6時 スタート

ところ:自由学園明日館 大教室タリアセン
     http://www.jiyu.jp/

寺子屋師範 高木 裕(ピアノ・プロデューサー/タカギクラヴィア㈱ 代表取締役)
聞き手 坂元勇仁(ゆ~たん音楽堂店主/レコーディング・ディレクター)

入場料:各回 1,500円(お茶付)

主催: ㈲ユージンミュージックプラニング
    TEL 03-3239-1906/FAX 03-3239-1907
     http://www.yujinmusic.com

★現在、企画中につき変更の生じる場合があります。ご了承下さい。

高木 裕さんが加藤知子さんのCDをプロデュースしました!!

2009年05月22日 12時31分11秒 | Daily Life
この夏、僕と「たたかうピアノ」なるトーク・セッションをして下さる高木裕さんが
バイオリンの加藤知子さんのアルバムをプロデュースしました。

ピアノは名手の江口 玲さん。まさにゴールデン・コンビによる名盤の誕生です。

リリースは来週、5月27日。

加藤知子、江口玲、ともに世界で活躍するトップアーティストの 技術的にも音楽的にも
最も円熟期である“今”を収録したシューマン作品。


ヴァイオリニスト・加藤知子が、今最も演奏したい曲ということで、シューマンの2つのソナタを取り上げた。 彼女は「若い頃には、このソナタの良さが全くわからなかったが、色々な経験を経て年齢を重ね、ようやく良さがわかってきた。 今ならこの曲の本質を表現できると思う。」と語っている。 どちらかというと地味で、録音もあまり多くないプログラムであるが、「あの頃ならもっと弾けたのに・・・」ということがないよう、真に実力あるアーティストの演奏を、 技術的にも音楽的にも最も円熟期である今、録音しておかなければならないと我々は考え、最高のスタッフをそろえた。加藤知子、江口玲、ともに世界で活躍するトップクラスのアーティストであり、 1997年1998年にDENONより2枚のアルバムをリリースしている。ちょうど10年の時を経て、さらに深みを増した二人の演奏は、非常に興味深いものである。

【CDタイトル】
シューマン ヴァイオリン・ソナタ集 Tomoko Kato plays Schumann

【アーティスト】
加藤 知子 (ヴァイオリン)
江口 玲 (ピアノ)

【収録曲】
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 Op.105
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 Op.121
3つのロマンス Op.94

【録音】
2008年6月11~13日 君津民文化ホール

【商品番号】
COCQ-60067

【定価】
2,800(税込)

【発売元】
コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

★高木さんのアルバムに対する想いはこちらをどうぞ。
 http://tklavier.blog64.fc2.com/blog-entry-200.html
 あ~、業界人には耳が痛い。。。


ゆ~たん音楽堂
店主 敬白

せっちゃんたちのカフェ・プロジェクトもそろそろスタート。

2009年05月21日 19時17分54秒 | Daily Life
事務所をシェアしている仲間、音楽療法士であるせっちゃんが、
日本・ノルウェー音楽家協会の仲間たちと一緒にカフェをはじめます。

といっても、実際にカフェを経営するわけではなく、
本当のカフェの方たちに力を貸していただき、ノルウェーの音楽を紹介するという試みらしいです。

その名も「エヌ・シー・カフェ」。

その第一回目は鎌倉・由比ガ浜にあるumi cafeさんにご協力をいただきます。

皆さま、お近くにおいでの際はどうぞお立ち寄り下さい!!

●エヌ・シー・カフェ企画については以下をご覧ください。
http://shop.tokyo-shoseki.co.jp/ad/00008/

*写真はumi cafeの店内写真です。

ゆ~たん音楽堂
店主 敬白