やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

今後の予定など ツアと入院。笑

2023-03-20 09:22:25 | おもう。
はーたん、中学校、卒業した。
とてもいいクラスだったそうだし、楽しかったそう。
笑顔と涙のお別れ。先生方にも感謝。
その日は夕方から、生徒たちだけの二次会で
23時過ぎに帰ってきた。
帰ってきて
「楽しすぎて酔っぱらったー」と言ってるのがおもしろかった。笑
大人の真似?

もう桜、咲き始めてる


今週の金曜日から久しぶりのパキスタンのツアーに
行ってきます
ツアーとなると、気持ちがピリッとし、
良い緊張感で毎日キラキラしてくる。
そもそも、昨年末、近所の内科医の先生はわたしの検診結果を見て
今年も大丈夫と言っていたので、本当に専門医で検査をしなければ今年も
去年と同じように普通に動き回っていた。
(何度も言いますが慢性腎炎は最初は自覚症状ない)

このパキスタンはフンザの桃源郷を見にいくもので
杏が咲き誇る桃色の美しい村の景色と、7000メートルの山々
間近に歩く。
こちら
準備が今大変だけど、めちゃ楽しみ!久しぶりだし。

このツアーのあとは、
台湾2座(玉山、雪山)登頂や、5月6月はヨーロッパのツアを
入れていたけど、辞退し、
高校入学式のあと、扁桃腺の摘出手術とその入院中から
ステロイドパルス療法を半年間やることにした。
副作用もあるので体調みながらまた今後の予定を
考えたいと思う。
ステロイドパルスはツアをやりながら、と考えていたけど、
病院の先生と話していて、その考えをやめた。
(3日間の強いステロイド点滴を二ヶ月に一回の計3回と、
飲み薬を続ける)

西遊旅行のカタログにわたしの名前がないことで
いろんな方々から連絡をいただき、ありがたいです。

よく芸能人が療養でコンサート中止とか、半年休むとか
発表するよね。
なんとなくだけど、規模は違うけど、
仕事を長く休む、いろんな方に心配いただく
その気持ちがわかる。
予定していたものをキャンセルして迷惑かける
心苦しさとか、
もしかしたら自分の居場所はなくなるかもとか
復帰できるのかなという不安とか
あるんだろーなと思う。
しかも、癌とかなら治療がめちゃ大変なことも知った。

わたしの場合は別に寝たきりでもなく
特に制限はないので(自主的に気をつけてるけど)
いろいろゆっくり好きなこともしようと思う。
そして、十分これまで好きなことしできたので
すでに人生に悔いがない気がする。笑
キャンセルした仕事についても、今後についても
会社がフォローしてくれてありがたい。

ということで
中学の卒業式終わり
パキスタン→入学式→手術で10日間入院→療養しながら様子見る
というわたしの予定


昨日、はーたんと油絵の色塗りをして
それぞれ仕上げた。
わたしは、過去に訪れたイタリアのアマルフィの海岸の景色を
描いたのだけど
(こう書くとまるで描くのが日常と勘違いされるかもだけど
油絵は生まれて初めて、絵は学生時代の美術の授業以来初、
絵の具の扱い方もわからないので本とYouTube見ながら
適当に描いた)

色を塗りながら過去のことを思い出した。
普段あまり終わったツアーのことをゆっくり振り返ることがない。
前(先)のことしか見ていない。
でも、アマルフィの海岸を歩いた時の
お天気とか最高のメンバーとか、そのツアーが特別だったこととか。
(上山仁美と行くというオリジナルだし、お客さんの提案で日程決めたりした
南イタリアの火山 シチリア島の火山を間近に見たりのツアー)
思い出し。
油絵の絵の具は独特で、塗ったところが
いい感じで厚みがあったりして、
いろんな色が混ざって新しい色ができたり。
なんかの精神療法かていうほど、心落ち着き、面白かった。

でも、服も手も汚れるし、うっかりパレットを床に置いててすみれが、
その上を踏んで歩いたりとわちゃわちゃになった。
これは、絵の具ルームを作らねば、て感じ。


普段はメガネじゃない、はーたん

はーたんの描いた桃色のキリン、
めちゃかわいくて上手だった!

オイルの使い方とかわからないので
さいごはてきとーにパレットに直接のせたりして
自己流の天才とか
笑いながら。
色変える時はどうするんだろ?
筆がたくさんいるね、と言いながら。2人とも両手も
絵の具だらけ。

わたしの色塗りも手伝ってくれた。
海や緑のところ「ママ飽きてるでしょ」とか見破られながら。

わたしのアマルフィの海岸


初めてにしてはかなり。。。。?笑笑
まったくの何の知識もないど素人の油絵。
(売れるって言われても売りません。笑。→冗談よ)
わたしは明るい色の街の景色の絵が好きなので
そういうのを描いてみた。


ネットのこの画像を見て描いた


私たちが歩いたときはお天気悪かったの。
でもこの景色よく覚えていて、
この辺で飲んだなとか
いやわたし、仕事中と思ってビール飲まなかったかも
飲めばよかったアホくさい、このメンバーじゃん
とか、小さなこと。思い出してた。
みんなの笑顔と。



すみれの足の裏にも絵の具が。。。

この油絵セットは
イーゼルもついて2万円弱。
はーたんが受験が終わったら絵を描きたいと言っていたので
お誕生日に買っていたもの。
一式そろってる



つぎは、わたしの2番目に行った腎臓の専門医の先生が
出された本のことと
お客様にいただいた腎臓の本のことと
iga腎症のことをまた少し書きたいと思います。
























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