昨夜成田空港から帰るとき、はーたんからラインきて
算数と連絡ノートがあと少しだから買える?つてあったの。

今回からスマホ持たせてて
ラインできるようになったから
タンザニアにいても、Wi-Fi通じれば写真とか見せてあげれたりして
いいこともあるけど
逆にインフルエンザで学校休んでるとか聞いてしまって
こっちが心配になりすぎてもどかしかったり。
でも、携帯の使い方については説明してあって
返信なくても仕方ないこととかわかってくれてると思う。
仕事の時は家の心配したらきりがないんだ・・
だから真夜中にテントで思い出して少し心配になるにしても
目の前のキリマンジャロ登頂に必死で
その感覚はほんと、遠く究極に、どうしようもない。
集中と、入れ込み方ハンパないし、ツアーのときの。
*
でも。
キリマンジャロ空港からの長いフライトのあと、
成田空港からの電車の乗り継ぎで母は
算数ノートと連絡帳買うために走った。笑
電車の時間見たら自分とこの駅の到着時刻と、文具コーナーの閉店時間が同じ!
二回の乗り換え、一本ずつ早めたい。
リュックと手荷物とヘッドホンのまま構内走って
それも壮絶な走りで、階段を駆け上がり
閉まりかける電車のドアに突っ込んだ。
あと30センチくらいのとこに両手伸ばして
ドアの隙間めがけて飛び込んでいくの。
そしたら閉まりかけてるドアが一度開いて
きっと周りのみなさんはため息と軽蔑でわたしをチラ見。
わたしは、うっすら微笑んで周りを見渡し
はあはあ息がきれ、
お兄さんがわたしの落としたペットボトルを拾ってくれたり。
良い子は真似しちゃいけないし
いけないんだけど、
切羽詰まってると、できるものよね。
きっと車掌さん見てくれててドアを開けてくれるだろう、
まさか私を半分挟んで発車しないだろうとか
思ってるんだよね
その姿が壮絶だろうとあと考える。
駆け込み乗車は危険ですからやめてくださいとかアナウンス聞こえてたけど
わたしは、算数ノートと連絡帳を買いたかった。
途中友達ママが、買って届けようか?とも言ってくれて
またまた、支えられてることに心があったかくなった。
でも、二回も駆け込み乗車して
22時の閉店10分前に文具のコーナーに間に合ったの!
必死だとすごいね。
*
帰ると長女(23)が初めて炊き込みご飯と味噌汁と
だいこんの葉の炒め物とか作っててびっくり仰天。
いつできるようになったの?できるんだ??と。
あまりいいこと書くことないから、笑、この3年に一度の
ビッグニュースに、心ウルウル、
料理を写真撮りまくった。
他にもインフルエンザで休んでた妹はーたんと留守番して
おやつとかカルボナーラも作ったって。妹と
ラブラブしてた。
大変なこともあるけど
いいこともある
みんなありがとう!
あったかいお客さんたちの言葉もありがとうございます。
そんなこんなで
気が抜けていま、ボヘーっとしながらも
これから精算で会社に行くし
キッチンの片付け、スーツケースこれから開けて、
今は
トイレに座って
これ書きながら、片手で
トイレの床を拭き。同時進行。
不思議。さっきまで、ウォーキングサファリで、キリンのウンチ踏んで歩いて
目の前にバッファローの群れがいて見つめあってたの。
その靴で帰ってきて
娘たちにキリンのムービー見せて、
家族でテーブル囲んでた。
遠いとこなのか、近くなのかよくわからない。タンザニア。
*
屋上のロウバイ today

きてるきてる!
たくましいなあ。