TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(75)サーブ・9-3カブリオレ<2nd前>

2008-09-21 | 海外旅行×車

Saab93海外で見かけた注目の車」シリーズの第75回目。

「オランダ・ベルギー編(2008年)」です。

今日は「サーブ・9-3カブリオレ」(2代目/前期型)を。

この車を最初に見たのは後ろ姿だったのですが、車種が分かりませんでした。

上の写真が、その状況と同じなのですが、これを見て「サーブ」と分かる人は相当の車好きだと思います(もしくはオーナーさん?)。

フロント側は完璧に「サーブ」なんですが(写真下)。

※ちなみに上下の写真は同じ車両。フロント側の写真は照かっていたのでコントラストを落としています。

この「サーブ・9-3カブリオレ」は現地で4~5回、見ました。

日本で考えるより、はるかに御洒落にサーブに乗っておられる人が多いんですね!

こういう車も日本でどんどん増えれば良いと思います。


世界のkitchenから「カラメル・オ・レ」

2008-09-21 | グルメ

Photo_5KIRIN の「~世界のkitchenから~カラメル・オ・レ」です。

商品名のすぐ下に「焦がした砂糖×塩・バター」とあり、その美味しさが予想出来ます。

さらに商品に裏側には、「フランス・ブルターニュの焼き菓子、クイニーアマンからインスピレーション。砂糖をカラメリゼ(焦がす)したほろ苦い甘さに、バターのコク、ほのかな塩味がとけあった、ノンカフェイン、無香料のカラメル・オ・レです。」との説明が。

このシリーズの開発チームは世界の良いものを取り入れて新商品とすべく、新たなチャレンジをされていますが、その自信が伺えますね。

私も、このシリーズには以前から注目していましたが、ペットボトルではないパターンは初めて。

そこには「品質・価格・(美味しく頂ける)量」の吟味もあったと思われます。

ということで、興味のある方はお試し下さい!

また、以前に書いた他の商品は下記よりどうぞ。

とろとろ桃のフルーニュ・ヨーグルトテイスト(ピーチ&マンゴー):

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080322

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080510

赤ワインで煮込んだマセドニアグレープ:

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080626


ハイビスカス・アブチロン

2008-09-21 | 花・植物etc

Photo_2こちらは「ハイビスカス・アブチロン」。

まだ、あまり普及していない品種で、他に黄色い花もあります。

ハイビスカス」と名はついても、木ではなく草花。

同じ「芙蓉(フヨウ」の仲間であることは花の形状を見れば一目瞭然ですが。

花のサイズは最大でも4cm程度。

このあたりも「ハイビスカス」とは大きく異なるところ。

遠目に見た印象は随分と違います。

ただ、この写真の花色、ちょっとビロード気味の深い赤色は、とてもきれいですから興味のある方は手に入れて育てて頂ければと思いますね!


ハラビロカマキリ

2008-09-21 | 動物・昆虫etc

080920注意)こちらは「虫ネタ」なので、虫が苦手な方は読まずにとばして下さい。

※敢えて、写真も小さめです。

写真は「ハラビロカマキリ」。

子供の頃、よく虫捕りでゲットしました。

オオカマキリ」なんかに比べて、カマが背中側まで回ってくるので、つかみ難いんですよね。

さて、これ以降は、さらにマニアックな話です。

子供の頃、虫捕りをされた人はご存じかと思いますが、カマキリのおなかの中には「ハリガネムシ」っていうのがいます。

先日、テレビで放送していたのですが、カマキリのお尻を水に浸けると、そいつが出てくると言うのです。

で、番組内では、次々とカマキリ(たまたま「オオカマキリ」ばかり)を捕まえて実験を。

でも、出てきません。

専門家に聞くと、「オオカマキリ」だと確率は低いが「ハラビロカマキリ」だと、かなり確率が高いらしい。

ということで、「ハラビロカマキリ」を捕まえて水に浸けると。。。

出てきました!

しかも、1匹のカマキリから2匹の「ハリガネムシ」が出てきたりと。

とまあ、ここまでは虫好きにとっては普通の話ですが、興味深いのが「ハリガネムシの一生」。

カマキリの中で成長した「ハリガネムシ」は水中(池や川)で交尾をし、産卵、そして、幼虫は水生昆虫(例えば、トンボなど)を介して、カマキリのおなかに戻ってきます。

ここで、「カマキリからどうやって水中に戻るのか?」というのが、かなりの疑問となりますが、「ハリガネムシが宿主であるカマキリの行動を制御する」という研究があるのです。

まさか、「ラジコンのごとく、ハリガネムシがカマキリを操縦する」ということはないと思いますが、例えば、「すごく喉が渇くような物質を分泌する」とか「可能な限り低い所に移動する(≒重力走性/植物の根にあり)」といったことは可能であると思われます。

いずれにせよ「寄生生物による宿主の行動制御」は興味深い研究であり、今後の推移を見守りたいと思いますね。


御礼!1000回!!!

2008-09-21 | ブログ

先日、9月8日に1周年を迎えた当ブログですが、書いてきた記事の数も本件を以って、

1000件

となりました!

よって、1年と13日での達成!(速い?遅い?)

これも、ご訪問下さる皆様、コメントを下さる皆様のおかげ。

心より御礼申し上げます。

今後とも、皆様のご訪問とコメント記入をお待ちしております。

さて、1000件達成と言えば、当ブログにご訪問を頂いている、クワヒロ・バラーナさんも9月12日に1000件を達成されていますので、(勝手に)連動企画とさせて頂きます。

ということで、下記よりどうぞ!

クワヒロ・バラーナさんのブログ : まだ終わらんよ!(関連記事)

http://kuwa16.blog.ocn.ne.jp/madaowa/2008/09/1000_6a5f.html