今日は公開中の映画、「ジュラシック・ワールド 炎の王国」を見て来ました。
この映画は公開されたばかりですが、「祇園祭」の宵々山の日なので、京都の映画館の夜の上映であれば空いているであろうとの読みで出掛けましたが、正にそんな感じで、良い席を確保することが出来ました。
ストーリーとしては、「ジュラシック・ワールド」の舞台の島で火山が噴火し、恐竜達を助けるプロジェクトが進むこと、また、その裏で前作の「インドミナス・レックス」の骨からDNAを取り出し、「ヴェロキラプトル」とのハイブリッドである「インドミナス・ラプトル」が作られ、色々と問題が起こっていきます。
この「インドミナス・ラプトル」ですが、元々、「インドミナス・レックス」にも「ヴェロキラプトル」のDNAは入ったいたので、生物学的に言うと、戻し交配的に「ヴェロキラプトル」の血筋が強くなっており、サイズは「インドミナス・レックス」よりも小さいながら、より賢く、素早く、残忍になっています。
また、前作で活躍した「ヴェロキラプトル」の「ブルー」が、この映画でも主役級の大活躍。
主人公のオーウェンが「ヴェロキラプトル」を育てたシーンも放映され、感情移入もし易かったです。
この映画のラストでは次回作につながるような状況だったので、早くも続きが気になりますね。
今日の映画は夜の部を観賞。
場所は京都駅前のイオンモールでした。
映画の後は夕食を食べることにしましたが、フードコートにて、久々の「丸亀製麺」を堪能。
注文したのは「ざるうどん(並)」(税込290円)、それに「天丼用白ごはん」(税別130円)と「野菜かき揚げ」(税別130円)を購入し、自分で「かき揚げ丼」を作ります。
それと、イオンカードの得点で「いなり寿司」1個を無料ゲット。
これにて、総額550円。
京都駅前にて、550円で美味しくて超満腹になれるのは良いものですね。