「オーストリア編(2010年)」です。
今日も「働く車」ですが、昨日までの「トレーラー」というよりも「トラック」的なサイズの車。
こちらの車で気になったのは、タイヤの1つ。
上の写真、左側から3つ目のタイヤが浮いています。
下の写真だと右側。
つまり、スペアタイヤなのだと思いますが、このボルトを全て外して付け直すのは面倒なので、運転席のスイッチか何かで上下動をして、地面への接地をコントロール出来れば面白そう。
となると、1つ後ろのタイヤも浮かせることが出来そうです。
そうやって、交互に使用して、運用を楽にする。
また、スペアタイヤのゴムについても、未使用でも劣化はする訳ですから、こうやって常時、交互に使う方が無駄は無さそうです。
さらに上り坂や雪道では、全てのタイヤを使って接地面積を増やす、
そんな方法までカバー出来れば、使用用途も増えますね。
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