最近、東京モーターショーもあり(次は大阪モーターショー!)ハイパワーな車が次々と発表されていますが、もう少し身近なところで、「気になる国産車シリーズ/LクラスサルーンのBest3」を選んでみました。
と言っても、購入出来る、とか、将来的に買いたい、という訳ではないのであしからず。
では、ランキングを。
1位:「ホンダ・レジェンド」
ホンダの300psエンジンとSH-AWDは一度、体験しておきたいですね。
唯一の懸念点は、同クラスの人気車と比べて、下取り価格が落ちること。
このクラスだと、購入・下取りとも、それなりの価格になるので、ここは重要です。
2位:「レクサス・GS450h」
元・アリスト乗りとして気になる車です。
V6-3.5L、V8-4.6Lも気になりますが、ここは敢えてハイブリッドカーでしょう。
燃費が2L車並みというのもガソリン高騰のこの時代にはうれしい!
でも、車両本体価格が高すぎます。。。
あと、やはり(走るための)4WDが欲しい。同じエンジンを積むV6-3.5L車には4WDの設定があるので、無理ではないはず。
4WDだと燃費が悪くなり、コンセプトがぼやけるのでしょうか?
3位:「日産・フーガ450GT」
これも元・グロリア乗りとして気になっている車です。
あのボディにV8-4.5L(333ps)は楽しいはず。
他にもV8搭載車はありますが、そこそこ振り回して楽しいのは、やはり日産車だと思います。
、という感じのBest3でした。
このクラスの特徴は、「とにかく同乗者受けが良い」ということ。
走りに関しても、ピュアスポーツまでは行かないものの日常レベルでは十分。
逆に困るのはそのボディサイズ。
走っている分には良いのですが、買い物に行っての車庫入れで、入らない、(後から隣にギリギリに駐車されて)出せない、当て逃げ、等々、困ったことが結構、起こります。
こういう車に乗っていて、その様な細かいことは気にしてはいけないのかも知れませんが・・・